マルセル、再び無一文になる

ザザーン…


『う…』

軍艦島でマイホームを得たマルセル。一年間の家なき子生活の疲れを癒やそうとバカンスに出発したのだが、運悪く乗っていた船が沈没。九死に一生を得て Suvadiva Resort に流れついたのであった。

だがしかし、お金持ち御用達の Suvadiva Resort から出ている船の乗船料はとんでもなく高く、再び無一文になったマルセルは帰るに帰れなくなり――


『はー、それにしても綺麗な所だな。どうせ帰れないし、しばらくここでのんびり暮らしちゃおう♪ お金は宝くじでも当てれば大丈夫でしょ!』

というストーリーでお送りしますw

今回も基本はチャレンジ「家なき子」です! 前回よりさらに縛りを増やした感じになっておりますw
最初 高校生バージョンでやろうかなと思ったんですけど、カジノを使ってみたかったので(カジノは若年以上対象)、今回も普通に若年となりました。

基本ルールはこちら→チャレンジ「家なき子」基本ルール by 片岡潤さん
自分ルールはこのページ後半にまとめました。

今回のマルセル


基本の「臆病者」「ドラマチック」、そして野宿生活に必須な「アウトドア好き」はそのままに、「釣り好き」「泳ぐのが大好き」を追加しました。
そして好きな食べ物から判るように、人魚で挑戦してみようと思いますw


『何これ、海に入ったら脚がヒレになっちゃったよー。水中で息できるし泳ぎやすいけど…気を失ってる間僕の身に何が!?( ̄Д ̄|||)

人魚に助けられて人魚化したという裏設定で。
難易度上がるかも、と思いましたが、寝袋からテントに変更したせいで逆にぬるくなったかもしれない?w

自分ルール

  • 初期装備: テント、手漕ぎボート、携帯炉の3つ。全部所持品に入ります。

  • 初期所持金: 0シムオリオン(大学歓迎セットとタイムポータルも売らない)

  • 収入は宝くじの当選のみ。1日1枚だけ宝くじを買うこと…と当初していたんですが、秋からは当たらなかった翌日は購入枚数を1枚ずつ増やしていくことにしましたw 当たったら1枚にリセット。
    宝くじ購入資金すらないときは、その分だけ魚を売って調達する。

  • 土曜日のみ、カジノへ行って稼いでもよい(ほとんど使ったことないので試してみたく)。資金がない場合は、最低掛け金 §100 分だけ魚を売って調達する。

  • 食料品店で食材を購入したり、レストラン(バーでの注文含む)で食事しない。無料で食べられるもの(かき氷とか、他シムの家で出された食事とか)は食べてもよい。

  • ダイビングスポット潜りはしてもいいが、宝箱は開けない。洞窟探検や魚獲り、何か拾うのは可。(=ギャンブル以外で現金を入手してはダメ)

  • 上記やシュノーケリング等で入手した物を売ってお金を得ること禁止。チートで削除するか、そのまま所持品に入れておく。
    繰り返しになるが例外は魚で、ギャンブル資金がないときだけ売るのは可(あくまでも必要分だけ。多少の誤差は仕方ないですが)。

  • 今回、家は建てないw チャレンジクリア条件は、目標金額を設定しておいて、一年後それに到達したか否かとする。
    とりあえず ITF の偉業の彫像・博愛主義者と同じ 50,000シムオリオン目標にしておきます。高い乗船料だな~。

前回気ままに過ごしてきた部分に縛りを加えた感じですね。
レストラン利用はホームレスっぽくないなぁと感じていた部分w この追加ルール自体は人魚にしようとする前に計画したものなので、手漕ぎボートを初期装備に入れてたり、レストラン等、人魚化したことで意味が薄れたルールもありますね。

とにかく収入源はギャンブルのみ! ってことですw
宝くじって未来で盗み見しない場合はどれくらい当たるのか見たいという実験的な側面もあります(海外の Sims Wiki 見に行ったら思いっきり書かれてましたけど)。
完全に運任せですが、どうなるでしょうかね? 一年後、無一文のまま終わる可能性も!?(笑) その場合は続行すると思うw

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