ブレンダの物語: 59 - ソード家それぞれの土曜日・後編

その後、魅力スキル上げといたほうがいいよな～と鏡に向かわせる。
とりあえずレベル１になるまで頑張ってもらいましょう！

というのも別世帯をプレイしているときに、魅力スキルが１さえあれば、あとは会話するだけで勝手に上がっていくことに気付いたのです。
会話で魅力スキル上昇するのって、「フレンドリー」とか「魅力的」とか「誘惑的」といった系統の特質を持っているシムだけなのだと思っていたんですよね。
でも「フレンドリー」を持っているミランダは会話しても上がらないし、その別世帯はそういう特質は入れていなかったので。例の不幸シムなんですけどね(笑)。

---

その頃、公園でコンピューターゲームをしていたサイクロンさんは、

ジャミー・ジョリーナさんという女性に話しかけられておりました。
驚いたことに、もう友好度がこんなにも！
ブレンダと結婚して操作できるようになってからは一度もしゃべったことがないはずなので、結婚前にそこそこ友好度が高くて話さないうちに人間関係欄から消えてしまっただけだったのかもしれません。

そして何故かクリストファーさんの仕事について話し始めるサイクロンさん。

ダブルマイナス！
サイクロンさんはクリストファーさんの仕事なんて知らないはずなので、「あなたそんな人のことを詮索するんじゃないわよ」とか言われてるのでしょうか。

でも尋問してもいいか聞いてみると、

「いいわよ、協力するわ！」

と快諾してくれました！
いや～、ありがたいですー！

おかげで次々と判明するジャミーさんの特質。
５つ全部知っちゃいましたよ(笑)。

「君も“天才”だったんだな。俺もなんだよ」
「あらそうなの！？ 今度ゆっくり深い話でもしましょうよ」

シムも親近感がわくのか、同じ特質を持っていると嬉しそうですよね
ここでジャミーさんとさよならして、サイクロンさんもようやく帰宅します～。

それにしてもジャミーさんは「誘惑的」を持っていたんですね～。ちょっとドキッとしました。
サイクロンさんは非常識ですからね。
非常識シムは、付き合っていない人に対しても抱きつこうとしたり、キスしようとしたりするみたいなのですよ。フリーウィルで。

それで相手が誘惑的とか、浮気フラグ立ったも同然じゃないですか！
尋問するまではフリーウィルで放置していたので、何事もなくてホント良かったです。

---

次はサンドラに視点を合わせてみましょう。
科学施設前で読書をした後はどうしていたのかと言うと……、

科学施設の裏にある池で釣りをしていました。

そのとき、ムードレットに「落ち着いた」というのがあったので、頭抱えてたんですねー…！
見逃したのが悔しい～。
子どもへ成長した後に１度見たっきり、「窓の外を見る」しかやってくれないんですよね…。

で、せっかく釣りをしていたサンドラですが、スキルが足りなくてこの池では魚が釣れないことが判明。
もう帰りましょう

帰宅した後は、ギターを弾いていたようです。
サンドラもギタースキルはレベル３からの始まりでした！

---

そして最後にブレンダ。
ブレンダは今日は仕事だったので、送迎車が着てから仕事へ向かい、

帰って来るとずっと絵を描いていたみたいですね。

ブレンダ自身はなんだか満足気ですけど、うーん……小学校高学年の絵という感じですね
最初は素敵そうに見えたのに、気のせいだったようで。
草はいいと思うのに、何故 池をベタ塗りにしちゃったんだ…。まあ、水の表現ってかなり難しいのは解るけど。

それでも 65シムオリオンの価値があるそうな。
前回の絵は３シムオリオンだったので、約 22倍！
この絵は売らずに、子ども部屋に飾っておくことにしました。

---

という感じで今日は全員が別行動だったので、あっちこっち視点を変えて追うのが大変でした。酔う！
プレイ日記もあっちこっち移動して判りにくかったことと思います。すみません！