ブレンダの物語: 21 - 結婚式 後編

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興奮気味に初っ端から脱線しまくってごめんなさい。
そろそろ結婚パーティの模様に戻ります。

「結婚おめでとう。ウェディングケーキは切らないの？」
「スタイルス、ありがとう。来てくれて嬉しいわ。ケーキはねぇ、残念ながら用意していなくて…ごめんね」

スタイルスさん、相変わらず食い意地張っています(笑)。
でもフキダシにはちゃんと絵が出るのに、ウェディングケーキのオブジェクトは何故ないんでしょう。
料理スキルが上がると作れるようになるとか？

こちらはもう一人の男性の同僚のゲイジ・ブリオディさんですが、彼も久しぶりに見ると太っておられました(^_^;)
実はサイクロンさんが駄目な場合の恋人候補ナンバーワンでした（その次にスタイルスさん）。

別マップで遊んでいるときに、２人がデートしているのを見かけたことがありまして。
実際に見てみるとかなりのイケメンですし、アウトドア好きなところがブレンダと合ってましたしね（特質まだその１つしか知りませんが）。

もうブレンダはサイクロンさんと結婚したのでその可能性はなくなりましたが、かっこいいのでぜひ別マップ別シムで狙ってみたいです。
サイクロンさんもこれぐらい体型がっちりしてほしいなぁ(笑)。

さらにぽっちゃりなゲストともおしゃべり。
ブレンダはお祝いされているのか、次から次へとゲストに話しかけられていました♪

このシムはブレンダの知り合いとしては初めて出てきますが、確か路上で演奏しているときに友好度が上がったシムだと思います。
招待するゲストを選ぶときに、同僚たちの次に高かったので呼んでみました。
この子のほかにも、そんな感じで呼んだゲストがいるので、呼んだか覚えてない方が多いのだと思われます…(汗)。基本的に同僚以外 誰？って感じです；

しかしこの子とか、SimBiyoriさんのキャリーさんを見ていると、ぽっちゃりシムもいいなぁとプレイしてみたくなってる昨今です。

サイクロンさんを操作できるようになったので、フォーマルに着替えさせてみました。
でもスタイルスさんとかゲイジさんのほうがよっぽど新郎っぽいですね…。

空腹がやばいので、新郎自らホットドッグを作るの図。
一応冷蔵庫の中から前に作ったマカロニチーズを持ってきたんですが、指輪交換し終わった直後に腐ったんですよね…。
実はずっと吐きそうにしているブレンダです（嫌な裏話）。

太陽の光を浴びた水面が美しい…！
そしてホットドッグも完成です。

「わたくしも頂いてよいかしら」
「どふぞ」

サイクロンさんのお腹が満たされたところで、

ブレンダにセレナーデを弾いてもらいました♪

ちょ…！ なんだそのポーズは！(笑)

そして再び盛り上がる２人。

ですが次の瞬間、久しぶりに２人の間に不穏な空気が漂い始めました…。

「あいつ何なの、ゲイジ・ブリオディだっけ？ さっきも仲良さそうに話してたけど」

そのさっき。

「ゲイジはただの親友よ。もしかして疑ってるの？」
「お前はそう思ってても向こうはどうだか。この前俺がお前んち行ったときも誘いの電話掛かってきてただろ」

この前の誘いの電話。

「でも断ったのをあなたも見てたじゃない」
「俺が遊びに行ってなかったら行ってたくせに」
「それが何？ 友だちなんだから一緒に遊ぶのは当たり前でしょ」
「家に誘われてるのにのこのこ行く気か？」
「だからゲイジもそんな気ないって。結婚式に来てくれたので証明されたも同然だと思うけど」
「それは本人じゃないんだから分からないな。もしかしたらまｚ…」
…以下平行線エンドレス（って長ぇよ！）

まさかのサイクロンさんの嫉妬が発動…！
コマンドを見るの忘れたので普通に批判していただけかもしれませんが、私の捏造もあながち間違ってないですよね、これ(笑)。

振り返れば、初デートのときからサイクロンさんはブレンダのフキダシをよく出していたのです（そのほかには第16回にも）。
ブレンダが出しているところは１回くらいだけど…。
なので、サイクロンさんのほうが想いは強いのかも…！？
こうなってくると、ブレンダの誕生日パーティでスタイルスさんとブレンダの話をしていたのは、牽制していたのかもしれないなとも考えられますね。

なんだかサイクロンさんにプレイヤーの考えが見抜かれてたみたいですよ～。
さすが天才？（この特質は指輪交換した直後に判明しました）

とにもかくにも、サイクロンさんが嫉妬するなんて、とちょっと嬉しい出来事でした！

でもせっかくのいい気分が台無しだ。
しかも仲直りの存在を忘れていたので、結婚ホヤホヤなのに友好度が 3mm くらい減りましたよ…。
（仲直りしたら戻るかは知らないけれど）

ブレンダはもっと酷い；
「イライラ」と「屈辱を受けた」と「吐き気を催す」の三連発です。
でもムードは満タンというところに、結婚効果が絶大に表れてますね！

そんな感じでせっかくの結婚式にギクシャクしてしまった２人ですが、

帰ってから忘れずにウフフはさせました(笑)。
ただ妊娠を告げるチャイムは鳴らずで残念！

ちなみに最後うやむやになってしまった結婚パーティは、

「最高」で終わりましたよ！
「史上最高と言っても良いほど」ってもしかして「素晴らしい」より上だったりして？ いや、これが「素晴らしい」なのかな。
今回も願望に出ていましたし、今回こそは叶えられて良かったです！

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独身時代編はここまでとし、次回から結婚生活編へ移動します。
続きは下記関連エントリーまたはこちらからどうぞ！ →22 - 新生活の始まり