ハンニカの都会生活: 19 - 順番を待つシムたち／アンニカ、セレブにアピール

この日は（アンニカは休みだけれど）平日なので、教員であるハンネはいつものように仕事に行っていました。
でも前述のように中途半端な午後12時という時間で中断していたため、

まだ勤務時間中にもかかわらず仕事を強制的に終了させられてしまいました。
なのに「仕事を休んでいます！」扱いされる理不尽さ…。
稼いだお金§32 という少なさも悲しいわぁ。って１時間も働いてませんね

基本朝にセーブして終了するのは、パッチ等あてた影響で仕事中なのに放り出されるのが嫌だからなんですよね。
この影響は NPC たちにも及ぶようでした。

ハンネのほかにも放り出された生徒たち。
しかもここは何故か裏口。

正面玄関に向かって一斉に皆が走り出します！
一度放り出された後も、また中に入れば勤務（授業）再開できるようなので、皆向かっているんですよ！

しかしすでに正面玄関に到着している生徒さん多数！
さらに皆規律正しく（シムのくせに！）、一人ずつしか入っていかないんですよねｗ

「うーん、いつになったら入れるんだろう」

待っているだけというのもなかなか不安になるのですが、

「ギャー灰になるぅぅ！！！」

死活問題で帰っていくシムもいました(笑)。

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一方、劇場前で立ち止まっていたアンニカ。
何をしようか結構な時間悩んだ結果、

近くにスパがあったので、そこで日々の疲れを癒すことにしました。

強制終了前は「クイック指圧マッサージ（§50）」を受けたのですが、やり直し分では「マニキュア/ペディキュア/入浴（§100）」の一式になんとなく変更してみました。

プラスのムードレット効果が２日も続くようなので、変えてよかったかも。
クイック指圧は、12時間ですが +25 でしたけどね。

強制終了前、スパから出てくると、アンニカがセレブに反応していたので行動方針が決まりました。
以前、ジムで見かけた五つ星セレブ、ローラ・ベルさんです。

そんな訳でやり直し分でも同じ行動をとります！
スパの正面に居なかったので今回は会えないのかと諦めかけてたんですが、地下鉄に行こうと角を曲がったらローラさん、いらっしゃいました。
コントラバスを演奏中～。毎回同じ行動をしているわけでもないのですねー！

演奏を聴いて思わず踊り出すアンニカ。
ここで私は、全身真っ白な男性が気になって、名前を見たらすごい名前してました。

カイ・レイコ。レイコ？
顔は韓国系に見えるのですが、名前が意味不明すぎました レイコって女性名にしか思えないしなー(笑)。たぶん名字だと思うんですが。
セントウスキーさん以来の衝撃度ですかねぇ。って私にしか判らないと思いますが（おそらくロシアとかポーランド系だろうと思うんですが、私の脳内ではなぜか銭湯好きと変換されてしまうんですｗ）。

そんなカイさんの受難の幕開けですｗ(嘘)

「私もちょっとギター弾いたりするんですけど、ローラさんのあの曲のこの部分がどうしてもうまく弾けなくて…」←でまかせ

「あー、あそこ難しいよねー！ 自分で作っといてなんだけど」

という感じでぐんぐんアピール度(?)が上がって行き、

ローラさんと交流できるようになった上、

アンニカ自身もセレブへの仲間入りを果たしました！

以前セレブにアピールしようとしたときは、唯一あったメニューすら選択不可能でしたが、今回はたくさん項目がありましたよ！
意外とセレブになるのは簡単なのですね～。ここからが大変そうですが。

「あ、あの、サインもらっていいですか！？」
「いいよ～」

交流できるようになったけれど、サインを求めずにはいられないアンニカでしたｗ（フリーウィル）