ハンニカの都会生活: 02 - アンニカ、セレブと出会う／ハンネ、お隣さんにご挨拶

ハンネはシティホールに魅力の授業を受けに、

アンニカは委託販売店へカメラを買いに来ました。
店員はセレブ…！
まさかさっそくセレブにお目にかかれるとは！

「むー、カメラ売ってなかった…」

残念ながら、今のラインナップにカメラはありませんでした。

「アル・シムハラ行きたいな～…」

窓の外を眺めてエジプトへ思いを馳せるアンニカです（実際に願望に出ている）。
やっぱりカメラ買うためかな？
次のラインナップ更新でも出なかったら、カメラ買いにアル・シムハラ行こうかなと思っています。

このとき、正気でないシムも窓の外を眺められるのだと、プレイヤーは大感動しておりますｗ
神経質だけじゃなかったんですね。

このまま何もしないで帰るのもなんなので、

「あんたセレブなんでしょー？」

セレブ店員のステラ・ストライカーさんに挨拶してみました。
挨拶になってないけど、失礼なのはお互い様ですｗ

アンニカがアピールしたがっていたので、やってみようとしましたが、知っているセレブがいなくて出来ませんでした。
最初勘違いして、アピールしようとしているセレブの名前を知らないっておいおい…とか思ってましたｗ

このセレブに対しては「アピールする」か「アイテムを買う」しかコマンドがなかったので、とりあえず放置していますと、

フリーウィルで会話し始めました！
これはフリーウィルではやるのか、正気でないから出来ることなのか、どっちなんでしょう。

アンニカのヘン顔にノリノリで返してくれる気さくなセレブ・ステラさん。

「ところでなんか釣れた？」

脈絡のないアンニカの会話にも、

（ふふっ、変わった子ね）

嫌な顔をせず流してくれるセレブ・ステラさん。
すげーな、ステラさん。第一印象の悪さも吹っ飛びましたよ。

こんな楽しそうにして、もう友達なんじゃない！？
ってそんなわけはないですけどね。全く友好度上がってないです…
やっぱりセレブと仲良くなるには、アピールを成功させないと難しいのかな。

ステラさんとのおしゃべりに飽きたアンニカは、

店にあった製図台で何故かスケッチすることにしたようです。
これ勝手に使っても OK だったんですね

まだ半日も経っていませんが、早くも正気でないシムの行動が楽しくてハマってしまいました
普通だったらしないことをあっさりやってくれる…！ 見てて飽きません。

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さて、一方ハンネです。

魅力の授業を終えて自宅に帰ってきたのですが、彼女もフォーマルドレスになってますね…！
なんでだー！？ とこの時点では判らなかったのですが、シティホールに入るときに着替えるみたい。
カクテルラウンジとか以外にもドレスコード決まっている公共施設があるとは驚きました。フォーマルの出番が増えていいですね！

（ちなみに LoveLoveSimsさんで遊んでくださっているハンネが、この髪型にしていて似合っていたのでフォーマルで選んでみました♪）

実はアンニカがステラさんとおしゃべりしている頃に、近所のシムが歓迎の挨拶に来てくれたらしいんですけど、ハンネが帰ってきたときにはもういませんでした…。
シムズ２と違ってめったに引っ越し祝いに来てくれないので、もったいないことしたな…。

せっかくなので、こちらからお隣さんに挨拶に行こうと思います。

朝見かけた消防士のお姉さんでしたね。もう帰宅していたとは。

「ふふふ、見ててちょうだい」
「ちょ、まさか…あなたも…！？」

「おえええー」

地面から拾った土をぺろりと食べてしまいました…。あんたも命知らずだったのか
一応幼馴染という脳内設定なので、アンニカに昔からやられていたに違いないｗ

気分が悪くなってしまったハンネはお隣さんに暇を告げ、読書に没頭することで気持ちを落ち着かせていました。
フレンドリーなので大丈夫だろうと思っていたのですが、周りがこう変人ばかりだと普通の人はやっぱり大変そうだなぁとちょっと不憫に思ってきましたよ…
まあでもアンニカの手綱くらいは握っておいてくれると嬉しいなｗ 今のところあまり一緒に行動することはないですけどね