ハンニカの都会生活: 03 - ユージの店へ行ってみた

ついに完成！
って初めて描いたものなのに、上手すぎる…！

さすがに評価は平均的で価格も安かったですが。
正気でないから、常人には理解できないものすごく斬新な絵とか描いてくれないかな～。イーゼル置いてみようかしら。
まあシムなので、そこまで期待しちゃいけないですかね

スケッチをしている間に、ギター演奏が始まっていました。

「ん？ あのシムってもしかして…」

やっぱり！ ヴァンパイアでした…！ 目が光ってる！
シムズ３のヴァンパイアは昼間でも普通に活動してるんですね！
まだ初日なのに、もうセレブにもヴァンパイアにも会っちゃったよ！ 都会ってすごいなーとか思っちゃいますねｗ

「こんにちわー」

願望に出ていたので、ご挨拶。

でも会話が発展することなく、２人とも男性のパフォーマンスを聴いてました。

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さて、日が翳ってきたので、そろそろパブに行ってみましょうかねー！
ブリッジポートにはたくさんの飲み屋があるんですが、セレブじゃないと入れない所ばかりなので、今回は誰でも入れる地元パブに行きます。

ハンネがタクシーで向かっていると、ちょうどアンニカが地下鉄の駅から走って来る姿を発見っ！

それぞれの場所から同時に移動するように指示したんですが、到着も同じとは！
自宅からのほうが委託販売店からより半分くらい距離が短いので、地下鉄の速さがよく判りますね。

「あははは！ おっかしー！」

建物に入った瞬間、アンニカが爆笑してました。
視線の先を撮っていなかったので、何に笑っているのかもう判りませんが。
というか特に笑うようなことはなかった気もするんだよなぁｗ

パブは地下にあるので、エレベーターで移動。
６人も乗ると狭苦しいですねっ。
何人まで乗れるんだろ。重量オーバーとかあるのかな？

ハンネもついにスターを目撃して興奮してました！
地元のパブなのにスターも来るんですね～。

胸のボリュームに圧倒されて、思わず話しかけてしまったｗ ハンネの胸のなさが際立ってしまう
あ、このシムはハンネが興奮したスターではないです。その前にセレブでもありません。
「ジュン」というめずらしい和名なんですよねー。日系なのかな？ 追記： Jun Xu なので名字的に中国系でした。

「ベジタブルソースのスパゲティ大皿で」

２人ともカクテルを飲みたがっていましたが、お腹がペコペコだったので、まず食事を頼んでみました。
でもカクテルって食前に飲むって辞書に書いてたので、先にカクテル頼んでも良かったのか（お酒飲まないんでよく判らんのです…）。

「あんたも食べると思って大皿で頼んだのに」
「ごめん、オニオンリングの気分だったんだよ～」

せっかく一緒に食べてもらおうと思ったのに、思惑通りにはいきませんでした

見た目は普通に美味しそうなのに、品質は悪いパブの食事。オニオンリングも同じ品質です…。
パブでご飯食べないほうが良さそうですねー

満腹になったアンニカは、テーブルゲーム？ を観戦（どんなオブか覚えてなくてすみません）。

ハンネにはカクテルを注文してもらいました
ピンク色の可愛いカクテルです。

カクテル効果でロマンチックな気分になったらしい。
でも早々素敵な出逢いがあるわけでもないんだな～。パブにいるシムの中ではバーテンのお兄さんが一番格好いいかな！

カクテルって書いてますが、やっぱり一応ジュースなんですね。
年齢規定関係かなんかでアルコールはないことになってるんでしたよね？

「ハ～イ、おじさんスターなんだってね！」

このシムがハンネが目撃して興奮していたスターです。
見ためはセレブ界の重鎮って感じですねｗ でも鼻が可愛い。

アンニカの願望にあったのでセレブに挨拶したのですが、やはり軽くあしらわれてしまいました…。

「仲良くなりたいだけなのに…」

って、セレブの対応にショックを受けたようにも見える表情。単に眠いだけだと思いますが。

それにしてもジュンさん、さっきからアンニカをガン見しすぎです(笑)。
「スターに話しかけようとしてる田舎者がいるよ」とか思われてたらやだなｗ

そんなこんなで、特に何をしたわけでもないのに、いつの間にかもう１時になってます！
そろそろ帰りますか

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おまけ

この日のアンニカは、普段着で寝ることにしたようです。寝にくそう～。