ブレンダの物語: 76 - サンドラ、メルヴィン君とデート

メルヴィン君が驚くべきスピードで老けていたー…！
一昨日まではティーンだったよね！？

いや、彼と初めて出会ったのは双子が幼児のときだったから、これが正しいんだと思いますよ。
でも十代から成年（というか中年？）まで一気に飛ぶなんてさ、心の準備が出来てませんがな。

まあ嘆いていても仕方ないので、

手を繋いで誘惑開始。
この時点ですでに２人は親友になっています。友好度バーもほぼ満タン！

一日を明るくしてみたり（フキダシのわりには嬉しくなさそうだけど）、

距離が近づいてゆく２人。

そして思い切って思いを打ち明けました。

SS 残っていなかったけど、メルヴィン君も受け入れてくれたようで、「初めてのロマンス」ムードレット点灯…

さっそくサンドラの心にメルヴィン君とキスする願望が出てきたので、

ファーストキス～。
メルヴィン君は若干逃げ腰に見えるけど、

にっこり笑ってくれました
しかしサンドラのほうは、

３回歯を磨く……って酷いなおい(笑)。

ともかく晴れて彼氏彼女になりました
なんだかサンドラのほうがお姉さんに見える不思議。

プレイヤー的にも一安心したところで、劇場の裏でこそこそと密会しているような状態だったことに気付き、

ビストロ「リトルコルシカ」で食事することにしました。
ダッシュする２人が微笑ましい。

もちろん外を選んだのですが、やっぱり一緒の席に座ってくれませんでした。
うーん、どうやったら一緒に座ってくれるんでしょうか
まだ１度しか同じ席で食事をするのを見たことないですよ、それも別世帯で遊んでるときですし。

そんなこんなで夜も遅くなってきたので、今日のところは健全にお別れします。
一世代余分でしたけど、格好よく成長していて良かった
結婚はこちらのカップルが先になるかもしれないですね！ アル君が大人になるのはまだ少し先のはずなので。

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家では初仕事を終えたミランダがギターを弾いて、サイクロンさんのチェスの対戦相手をもてなしていました。

ちなみにミランダの初任給は、77シムオリオンでした。
サイクロンさんの給料の高さを知った後なので、泣けてくるほど少ないですね

本人も帰宅後、スターになる決意を新たにしたようでした。
頑張れ！
（フキダシの絵を勝手に解釈しただけですが）

その後、

ブレンダとミランダが珍しくハグしていました！
身長も同じほどに伸びたミランダに、きっとブレンダは感慨深く思っていることでしょう。
子どもの成長はやっぱり早いものですね！
（更新はスローペースでしたが……すみません）