ブレンダの物語: 64 - サンドラの友だち／第一回チェスのランクマッチ

さて、サンドラに新しい友だちが出来たようです！
もしかしてニキちゃん！？ と思ったら、意外な人物が！

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メルヴィン君でした…！
そうですよ、これからは学校で仲良く出来るんですよね！
こりゃ楽になる！

そのサンドラがまた友だちを連れて来ました。
ブリトニー・キルパトリックちゃんという子です。
前にサイクロンさんがセントラルパークでぶつかっていた子ですね！

余談ですが、がっしりとした体格をしているのが大人っぽく見えて、若年なのかとあのときは思っていました
横に並ぶと、ティーンと若年ってだいぶ背が違いますが、あんまり見分け付きにくいですよね。

それにしてもフレンドリーなミランダよりも、意外にもサンドラのほうが学校で知り合うシムの数が多いのが驚きです。
早くミランダもアル君以外の友だちが欲しいところですね。
ちなみにアル君はまだ“子ども”なんですよね～。早く高校においで！

そして何故か玄関先で宿題を始める双子たち。
それぞれの机も置いているのに、あまり使ってくれないのがちょっと悲しいです。
ダイニングテーブルでやっていたり。

ブリトニーちゃんはその間、２階のテラスで望遠鏡を覗いていました。
まあ結局、門限が来て帰るまで、ずーーーーーっと覗いていたんですけどね。あえてそのまま(笑)。

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そしてサイクロンさんが昇進して帰って来ました！

ブレンダがリビングチェアに座ってテレビを見ていたので、サイクロンさんをソファに座らせてみました♪

「今日、モンタージュ写真担当官に昇進したんだ」
「まあ！ おめでとう！ きっとサイクロンならキャリアトップもすぐね！」
「でもこれから絵描きスキルも要るらしいんだよ。ここまで来て新しいスキルが必要になってくるなんてな」

「大丈夫よ、私が教えたげるわ！」

なんだか嬉しそうなブレンダ。この２人、あまり趣味が合わないですもんね～。
ソファで隣同士に座るより、なんだかこの距離感が良い！

あ！ 天才特質のやつだ！ 辺りを見回すでしたっけ？
珍しい～。

何故ブレンダが移動しているのかは覚えていません(笑)。

「サイクロン用のイーゼル買わないとね」

ひとり早くも乗り気なブレンダ？

「えっほ、えっほ」

宿題が終わったらしいミランダは、運動に励んでおります。
行動の優先順位的には、スポーツ好き＞名演奏家 って感じですね。
スポーツ好き特質強い！

ほかの皆が違うことをし始めても、まだ運動やってます。
この間に運動スキルが１上がって、汗をかかないで運動できるようになったらしいです。

そのおかげで、汗臭そうな光景は免れました！
フリーウィルでハグ

その頃のブレンダは、

「サイクロンに教える前に私も精進しなきゃ」

とでも思ったのか、描きかけの絵に取り組んでいました。
シムズ３は上手くなるまでに結構 時間が掛かりますね。
でもこういう絵って案外難しそうな気もするし…、うーん芸術って判らん！

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「よく来たエマ！ ずっと待ってたんだぜ！」
「仕事の時間が午後からでねぇ。何度もかけなおさせて悪かったね」

ようやくエマ・ハッチさんを招待することが出来ました！
実は数時間前にも断られているんですよ(笑)。ほんと、待ってたのよー！
夜遅くに、きっと仕事が終わったばかりなのにごめんなさいね。

ちなみに彼女がやって来た時間は、23時ごろです。危なかった！
もうちょっと呼ぶの遅かったらまた明日になってましたよ。

固唾を呑んで勝負の行方を見守ります。

「おめでとう。私の負けだわ」

勝ったーーーー！！！！！！

まだ一勝ですけど、ここまでがとても長かったですね…（しみじみ）。

ついでにせっかくなので尋問してみたのですが(酷)、エマさんが気絶寸前だったので、途中で終わって帰ってしまいました。
エマさん、こんな遅い時間にありがとう！

エマさんが帰って行ったのは、午前２時ごろでした。
サイクロンさんは明日仕事が休みだからと調子に乗りました、はい。すみません。