マーカスさんの気ままな生活: 149 - 五度目のアル・シムハラ(その2)【結局 win-win ?】


地上に戻ってきたら、寝室の階段部分が怪しいことになってましたw
セキュリティ解除すると、照明が緑の光に変わってたもので。

変な部屋にしちゃってごめんね、ラフティ三姉妹…。


ウーム・ムーサさんのところへ報告しに来ました。


「――以上がレジスタンスのコンピューターにあった内容だ」
「素晴らしい。これで確実に彼らの計画を暴けるでしょう。少し調べさせてください。その間、あなたにやってもらいたいことがあります」

と、ウームさんから「レジスタンスが商売や地域の成長をいかに妨げるか、5人の地元民に説明して来てください」という任務をもらいました。

レジスタンスは「モーキュ社によるこの国の搾取を食い止めようと活動している組織」でしたが、どっちがいいのか悪いのかもう訳判んないですねw
3つの遺物をモーキュ社には取られたくなかったレジスタンスの気持ちも解るし、モーキュ社は地元民の雇用や地元経済の活性化に役立っていそうだし。
ま、ただ利害が対立しているだけで、どっちが悪いってことはないんでしょうね。


まず向かったのは、やっぱりユーセフさんちw
レジスタンスについて話すと、

「それほど悪い印象はなかったのですが、あなたの言ったことが本当なら、私の思ったほどステキな人たちではないのですね!」
こう言われました。
っていうかユーセフさんって、そもそもモーキュ社側でしたよねw


続いては、素敵ハウスのバダウィ家に。


ライニアさんに話しました。

するとライニアさんは、「知ってるかもしれませんが、夜になるとあやしげにうろつき、モーキュ社の男の子たちから盗みを働いています。きっと悪いやつらですよ!」と教えてくれました。
そ、そんなことが!えっ!
レジスタンスは統制が取れていないんですかね。

ライニアさんの旦那さんへは、ライニアさんがレジスタンスの話を広めてくれるでしょう!
と、バダウィ家を後にし、


次は市場へ。
食堂に友達でもあるシャディア・ラシッドさんが居たので、レジスタンスについて話しておきました。

ちなみに一言ポップアップは、ユーセフさんと同じことでした。


遺物商人ダリダさんにも。
商人ならお客さんとの雑談で広まりやすそうですしね!

「そのとおりです! 変化を望むなら、やつらなまけ者もシステムの中で働かなくてはなりません。あの無政府主義の傾向は、人類の転落へとつながります!」と、マーカスさんの話にダリダさんも力強く同意してくれましたよ!
レジスタンスはなんだ、働きたくないよ~ってシムたちの集まりだったの?はは…;
たとえ結成当初は崇高な目的があったのだとしても、その後加入してくるシムたちが怠け者で盗みを働いたりするんじゃ一旦解体したほうがいいですね~。


最後に雑貨屋の店員さんに話しておきました(ユーセフさんと同じ反応)。
これで5人終了!

ポップアップ「マーカスは一日でやったにしては十分大きなダメージを与えました。戻って報告しましょう。」
レジスタンスに大きなダメージを与えられたそうです。


ウームさんに報告!
ウィンクしながらウームさんはこう語りましたw

「あなたが流したデマ…えーと、教育的な情報のおかげで、モーキュ社に対する地元民の心証が良くなり、逆にレジスタンスの人気がガタ落ちだと聞きました! 今こそ我々が望むような、儲けられる契約を交わすべきです」

というわけで、遺物商人を説得して契約を取り付けてきてくれ、とのことでした。
ダリダさんが関わってくる率高いなw 再び市場へ戻り、契約交渉です。


「モーキュ社が君の店と契約をしたいと言っている。どうしても君と契約してくれと頼まれたんだが、レジスタンスがこうなった今、モーキュ社を選んだほうがいいと私は思うね。どうだろう?」
「あなたはとてもいい人のようですね、ハインリヒさん。残念ながら、この契約の最初の出荷は引き受けられません。でも5個のトルコ石があれば、あっという間に”遺物”を作ってモーキュ社に出荷できます。正直な話、誰も違いに気づかないと思いますよ。やってくれたら、あなたにも私にも見返りがあるでしょう」

えっ、遺物を偽造するんかいw(彼女の台詞は原文ママ)
ダリダさんが一番ひでぇw いや、どっちにも協力するマーカスさんも酷いかw

まあ、任務を遂行するには仕方ありません。トルコ石を集めてきましょう!


その前にご報告。


これで念願のビザレベル3になりましたよー!!!わーい
長い間セットしていた(なんと第3回アル・シムハラ旅行から!)「レベル3のエジプトのビザを獲得する」願望もようやく叶いました♪


入れ替わりに出現した「アル・シムハラに別荘を買う」をセットしておきました。
これも旅行中に叶いますねハート


実は今回、やり直しで出発する際、セイブルとレディに足止め食らったので、車は持参されませんでしたw(ロード画面に切り替わるときに車に乗ってなかったから)
そのため、久々に支給されたケンスパでの旅となりましたよ!
なんかもう懐かしい光景ですね。


こんな海の近くまで行ってトルコ石を集めてきました。

「本当にありがとう! 早速加工して、発送しますよ。雇い主のところに戻って、エジプトの遺物はスケジュールどおり次々に発送されるとお伝えください」
そしてダリダさんに手渡しました。
加工して発送するそうですw

再びウームさんの所へ。
「遺物商人と契約してきたよ。発送準備に取り掛かるそうだ」

「うれしい知らせです! 安定した収入源があれば、3つの重要な遺物を見つけられなくても問題はありません。モーキュ社に大いに貢献してくれたあなたのことを、決して忘れません!」
やったね!
今回はすぐ終わって良かった~とホッとしました。モーキュ社&その後購入した人たちが偽造に気づかないのを祈るばかりw

3つの遺物を手に入れられたレジスタンス、遺物商人と契約して安定した収入を得られそうなモーキュ社。
win-win な決着ですかねw
もう関連アドベンチャーがないことを祈る…!w

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