ソード家: 49 - 樽ジュースパーティ！ 後編

「メルヴィン…」
「ちょーっとストップストップ！」

え！

「どうしてよ？ 妻からのキスが嫌だって言うの？」
「違うって」

「さっきアルから言われてキスしようと思ったんだろ。そういうのってどうなの？ 君の意思は？」

まさかの拒否にワタクシびっくり！
というわけで、こういう解釈にしておきましたｗ

「違うわ！ アル君から言われただけじゃなくて、私だってしたいと思ったからしようとしたのよ。でもそう感じたんならごめんなさい…」

「…そうか、僕こそ過剰反応だったな…悪かった」

「じゃ、仲直りのキス？」
「そうだね…」

キスして仲直りはありなのねｗ
初めて見たコマンドだったので試してみたら。

ところでこのコマンド、フレンドリーにあったんですけど！
これでキスしてもハート付いたりしないのかな？
［追記］ 「恋愛対象」になりそうです。詳しくは第51話の最後にて。

無事仲直りできて安堵した私は、アル君にカメラを移動しました。

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ちょ、何事これー！！
トレイラー見たけどこんなこと出来るの覚えてなかったので、アル君の謎の体勢にここでしばらく大笑いしてしまいましたｗ

いやいやリジーちゃん、おかしいだろ！
なんでアル君を軽々持ち上げてんの！(笑)

アル君もエビ反りでジュース飲むとかおかしいだろ～ｗ

「あー重かった！」

そりゃそうだろうねｗ お疲れさま！

今度はリジーちゃんが持ち上げられたぞ！
ミランダの目がイッてるｗ

「ああっ、もうダメ！」
「い゛だっ！」

あっ…。リジーちゃん落としちゃった

「だ、大丈夫…？」

「ごめんね…」

「痛いじゃないのよ！ 落とすなんて！」

バシッ

ひぃ！ 差し伸べた手をはねのけられた！
細かいアニメーションに感動しちゃいましたｗ

「ほんとにごめん…」
「フシュ～」

リジーちゃん…顔怖い

直後一瞬でいつもの穏やかな顔に戻ってましたけどねｗ
痛みも怒りも持続しなかったようで、話しかけてみたら普通におしゃべりしてくれました

そして幼稚同士、気が合うことが判明！
シムはあっさりしててよかったですね！

それにしても初めて盛り上がりを見せた NPC 主催パーティでしたねー！
樽ジュースパーティ楽しすぎ！

たき火パーティなるものもあるそうなので、こちらも楽しみです！
ちょうどメルヴィン君がたき火に火をつけていた。

ちなみに序盤以外あまり出番がなかったサイクロンさんは、

せっせとフォーラム荒らしてて笑ったｗ
人の PC ですしね、気兼ねないですよね！(笑)