失われし兵共の間を後にしたマーカスさんは、依頼者の元へ行く前に食堂へやって来ました。
食べた料理は、春巻き。
せっかく旅行に来ているのですから、やはり地元特有の料理を食べないとですね!
マーカスさんは春巻きが気に入ったようで、さっそくレシピを覚えたがっていました。
というわけで本屋さんで春巻きのレシピと、雑貨屋でトレーニング人形を購入。
しかし春巻きのレシピ高いなー!
それから夜も遅くなってしまいましたが、依頼者の元へ遺物を届けに行きました。
おお! お金も頂けた!
今のところ、500シムオリオンもするような遺物は発見したことないのに! なんだかラッキーですね
これでシャン・シムラのビザレベルも1になりました~!
今回の旅の目標のひとつはもうクリアです あとは武術スキルを覚えられたらいいかな、と。
それにしても途中からは自転車が使えないので、時間がかかる!
さらにベースキャンプ自体の造りも階段が多くて、せっかちな私はイライラしてしまいます
素敵なんだけど、実用には向いていませんね…。
はー、やっとベッドまでたどり着きました。
もう真夜中と言ってもいい時間帯ですが、ほかに誰もいませんでしたよー。
やはり冒険者の NPC たちもベースキャンプに帰ってくるのに時間がかかっているんでしょうかね。
シャン・レ・シムのごった煮状態と大違い!
それからしばらくして、突然部屋の明かりが点いたので何?
と思ったら相部屋になってしまいました。
しかも女性(服装的にも判りづらいけど)。一応壁があるとはいえ、いいのか、それで。
あとの予定はマーカスさんの願望どおりに進めちゃいましょう!
アカデミーはマップビューで見つけたので良いとして、紫禁城ってどこなんでしょう?
ま、とりあえず食事に行きましょうか。
市場へ向かったら、「紫禁城へ行く」願望が叶いました。
なんだ、ここだったのですね! 確かに周りがお堀で囲まれていましたよ。気づかなかった。
昨日も普通に来たのに、マーカスさん大喜び(笑)。
今日の食事は点心を選んでみました。
これはベースゲームからあったような気がしますが。
「あなたもシムフーを学びに?」
「ええ、泥棒捕まえるのに有利になると思いましてね。あなたが…お師匠ですか?」
「いやいや、私もただ汗を流しに来ただけの者です。設備は自由に使えますよ」
ネクタリーのときも思ったけど、授業的なものがあったら良かったのに! とほんと残念でなりません。
ベースゲームからある基本的なスキルなら、サンセット・バレーの各施設で有料で学べるのにね。
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