ブレンダの物語: 89 - 目まぐるしい一日 前編

その後メルヴィン君もブレンダに政治について意見を伺っていました。
いきなり引っ張りだこになってますね、ブレンダはん
でももう夜も遅いので、残念ですけどお開きです。

アル君はミランダと同じベッドで寝てもらいますよ
この２人はほかのカップルより、何をやっても可愛く見えるのはなんでだろう(笑)。

---

夜が明けました。

起床後、ギターを奏でるメルヴィン君。ミランダとアル君が鑑賞しています。
メルヴィン君専用ギターも購入しました！

ダダダダッ…

アル君、まだ駆け足が直っておらず、元気良くソード家の中を駆け回っています(笑)。

洋服もチェンジしました。
この体格で長ズボンって暑苦しかったので半ズボンで。
靴は偶然にもミランダとおそろいだったので、変えませんでした

ブレンダとサイクロンさんの間におさまるアル君。
アル君が座ると想像するだけで窮屈そうでしたが(酷)、このソファ、広いですね！ 全く窮屈に感じない！

で、アル君は新聞の求人情報から政治キャリアに就職しました。ひとまずは願望ポイント貯めるために。
職場はメルヴィン君と一緒ですね。
生涯願望を変更し終えたら、外食キャリアに転職するつもりです～。

---

さて、本日は土曜日です。
メルヴィン君が休みなので、さっそく昨日あきらめたミルトン・トングさんを食事に誘いました！

が、しかし。

「……陣痛きたかも…？」

なんとサンドラの陣痛が始まってしまいました…！！！
すごく不安そうな顔
メルヴィン君ついていてあげて！ とすぐさま出かけるのをキャンセルしたんですけど、

効きませんでしたorz 待ってくれメルヴィン君ー！

ほかのシムたちはどうやら２階にいる模様。

サイクロンさんはフリーウィルだと、ミランダとよくおしゃべりしていますね。
それも友好度マイナスになるようなことが多いですが、今日は違うようです♪

しかし一人だけ顔アイコンをクリックしても移動しないシムが……。

---

ぎゃあああ～

うわーん死神め！ あと１日、いやあと数時間待ってよ～～～！！

と、とりあえずサンドラは病院へ向かわせました！

その頃メルヴィン君はのんきにミルトンさんとおしゃべりしていましたが、もう食事どころではありません！
でもメルヴィン君もちゃんと解っていたようで、このフリーウィルでの会話が終わったら、

自動的に病院へ行ってくれました！

ある意味、外に出ていて良かったのかも…。
家に居てブレンダのほうに気をとられてしまったら、サンドラが不憫なので…。

「私にもお迎えが来てしまったのね。でも家族にも恵まれたし、生涯願望も叶えたし、心残りはないわ」

「それじゃ、よろしく死神さん」

もちろん台詞は私の願望が入ってますが、ブレンダは笑顔で死を受け入れていた様子だったのでホッとしました。
２では死が受け入れられなくて、肩を落として去っていくシムもいましたからね…。

「ブ、ブレンダァァ」

でもサイクロンさんは……

ってそこ、嘘泣きはやめんかー！！！

次の動作ではちゃんと表情も悲しんでいましたが…。ほんとこのバグ嫌になるわ…。
でもミランダはスタイルスさんのときもひとり笑顔でしたし、これが幼稚特質によるものなのか、たまたまミランダがバグってしまっているだけなのか判りませんが…。
どちらにしても悲しいことです…。シムズ２でもありましたよね…これ…。

一旦切ります…。