ブレンダの物語: 82 - 結婚式から一転

急に輝き始め宙に浮いたスタイルスさん…。
結婚式に来ていた皆さん騒然。

「まあ…！」
「なんてことだ…」

「スタイルス、嘘でしょー」

ブレンダはショックを隠しきれない様子。
サイクロンさんは眉間に皺を寄せて難しい顔をしています。

「ぎゃっ、死神だわ…！」

うおーーー！ ついにきたーーーー！ やっぱ怖ぇーー！
テンション高いですが、３では私にとって初めてのなま死神なのですみません

「私もそんな年になっていたのだな…。あんたもご苦労さん」

笑顔で死神と握手を交わすスタイルスさん。
どうやら悔いはなさそうなのが、救いですね…。

スタイルスさんの最期を看取る皆さん。
一様に眉を寄せ、悲しげな表情をしている中、

ひとり笑顔のミランダ。こら！
確かミランダもスタイルスさんとは、そこそこに友好度上がっていたはずなんだけどなぁ

「ねえサイクロン、どうにかできないの？！ このまま見ているだけなんて」
「スタイルスは天寿を全うしたんだ。誰にも止められないさ」
「そ、そうよね…」

悲嘆に暮れるブレンダ。
ムード -50ってすさまじい減りようですね…！

そして徐々に帰っていくゲストたち。
やはり微妙な反応なのは仕方ないですかね…。

スタイルスさんが逝ってしまった後も、本来の主役のお２人は楽しそうにしていましたが。
それでもサンドラは今まで「最高」のパーティをしたことがなかったので、やはりパーティスコアが気になります。

しかし私の心配はよそに、最高のパーティだったようでホッとしました！

ブレンダのギターのおかげか、最後まで残ってくれたブレイン・キートン君が「最高」と言ってくれたのが効いたのかな？

ちなみにブレイン君はアル君よりも後にやって来ました。
ブレイン君ちは海寄りなので、遠かったからかもしれません（教会はバチェラー家の前に設置）。

「スタイルスーなんで死んじゃったのよー」

ギターを弾いている間は悲しみを忘れてノリノリでしたが、やっぱり辛そうですね…。
娘の結婚式より反応が大きいのはちょっぴり複雑でしたが、ブレンダも情に厚くて良かったです。スタイルスさんからしたら、これだけ悲しんでくれたら嬉しいでしょう…。

墓地で嘆いたら悲しみが和らぐそうなので、帰りに寄っていくことにしました。

夜の墓地は怖いですね～。あ、しかも幽霊がいる…！

「スタイルスがもうこの世にいないなんて、まだ信じられないけど……いつまでも友だちよ。あなたのことは忘れないわ」

気持ちの整理が少しついたのか、ムードが大幅に下がりました！
自分の寿命が迫っている老齢シムの場合、配偶者や友人の死が命取りになりかねない気がします…。
ムード -50 は本当やばい！
これからお葬式が続いてしまうのかな…