ブレンダの物語: 62 - サンドラとニキ・ワン

「やっばい、遅刻だー！ サンドラ、あたし先に行くね～～～！」
「えっ速っ！ ちょ、ちょっと待ってよ！」

食べ終わるのを待ってたら、車もバスも行ってしまいましたー！
サイクロンさんも同じく自転車出勤です。
初遅刻！

しかしサイクロンさんはこの日、また昇給していましたよ(笑)。
すごいな、ホント。

そして双子も２人とも、チャンスをクリアして学業が向上したようです！
ミランダはさらに 500シムオリオン貰ったよう。
初任給と比べるとかなり多いんじゃない？！

こちらは家に残ったブレンダです。
究極のリンゴの木もついに不毛になっちゃいました…。

でも木は寿命が長いので、究極のリンゴとライムはもう植えておくことにします！

それからお風呂で汗を流すブレンダですが、髪型が変わってる！
この髪も Peggyさんのですが、以前は変わらなかったのになぁ…。

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今日はサンドラが友だちの家にお呼ばれしました！
さっそく視点をサンドラに合わせてみると、

ここはポーライン・ワンさんのお宅じゃないですか！
ニキ・ワンって書いていたのに、全く結びつきませんでしたよ～。
ニキちゃんはポーラインさんの娘さんだったんですね！

家に入ると、そのニキちゃんにいきなり怒鳴られるサンドラ…。

「な、何よ…。遊びに来ちゃいけなかったの？」
「そうね。これ以上無作法な振る舞いをするならね！」

いやいや、それってあなたのほうでしょ！！
超理不尽！

（はあ……ニキちゃんってよくわからない子だな…）

物思いに耽って気持ちを落ち着かせるサンドラです。

ニキちゃんは土曜日に科学施設で知り合ったためか、学校で仲良くなったためか、少し友好度バーが進んでいたんです。
それが一気に赤（マイナス）のほうへ傾きました

この子はたぶん「短気」特質持ってるな…。「卑劣」とか「悪い」かもしれないですけど。
別の町に作ったシムに「短気」を入れているシムがいるのですが、理不尽によく怒鳴り散らしているのですよね…。
私が想像していた「短気」とはちょっと違うかったようで、戸惑いました

でもサンドラにも、家族以外で友だちを作ってあげたい！
というわけで、積極的に指示して何とか仲良くなろうと頑張ります！

が、サイクロンさんに視点を合わせている間に、また…orz
フレンドリーと思っているんじゃないのかよ～。
ハンクさ～ん、あなたの娘さんどうにかしてー！

ちなみにハンクさんとポーラインさんは、名字が違うので籍は入れていないようですが、ニキちゃんはハンクさんにそっくりなので、ハンクさんが父親なのは間違いないと思います。

めげずに、なんとかここまで上げることが出来ましたよ。
なんだか疲れたので、もう帰ろうと思います

でもその前に、図書館に寄って宿題をしてからにしようと思います！
図書館は「読書、宿題、仕事が効率的に進みます」という効果が付くんですよね。
その効果は抜群で、

バイトから帰ってきて宿題に取り組んでいたミランダと、同じような時間に終えてビックリですよ！
サンドラは「本を一冊読みきる」という願望があったので、まず読みかけの本も読ませたというのに。
図書館ももっと活用していきたいなぁと思いました。