水城分家: 04 - ゴールディの一日

郵便配達員「うぎゃああ。来るなってば！」

しかし逃げてももちろん、追いかけられます。
私も小さい頃、犬に追いかけられたことがあります。
逃げ切れたのが奇跡のよう…。
たぶん犬の方が途中で諦めてくれたんだと思いますが(前だけ見て必死で走ってたので分からない)、あれはすんごく怖かったです…。

どこまでも追いかけるゴールディ。

ゴールディ「はっはっはっはっ」

ウキウキしちゃってます。
でも配達員の方がちょっとかわいそうだったので、エイジにゴールディをしかるように指示。

エイジ「こらゴールディ。追いかけるのを止めなさい」

ゴールディが走ってる途中にも実行されるんですね。

郵便配達員「もう大丈夫か…？」

いえ、まだ後ろからあなたの方へ走ってます。

しかった意味がなかったので、

エイジにゴールディと戯れてもらうことに。
この間に帰ってくださいね、配達員さん。

が、

郵便配達員「ぎゃぁああ」
ゴールディ「ワンワン！」

もう勝手にしてください┐(´-｀)┌

ゴールディも飽きたのか、ようやく帰ることができる配達員さん。
笑顔で帰っていきました。

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前日、しつけたおかげで、ゴールディは外でおしっこをするようになりました。

ジェシカ「あんたは利口だねー」
ゴールディ「ワン！」

そしてエイジとお散歩したり、

ひなたぼっこをしたりして、ゴールディの一日は終了です。

ってかまだ首輪するの忘れてます；

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テディ「元気に生まれてきてくださいね！」

わんこを構いっぱなしで、今更のようにケイト(赤ちゃん)とコミュニケーションを取ってみる(笑)。

ケイト、出産まであとわずかです。