いよいよ私が生まれますよ!
私が緑色の肌だったので、パパは初めとても面食らったようです。
私が言うのもなんですが、仕方ないですよね。私も自分の肌について悩んだ時期がありました。
パパのお友だちも祝福してくれました。
パパと私。
ティボルトおじさんもとても可愛がってくれます。
この頃雇っていたメイドさんは、好きになれませんでした。
いい人だったんですが、なんか見た目が生理的に受け付けなくて。
私、微妙に記憶残っているんですよ!
ティボルトおじさんが成長を手伝ってくれました。
でもおじさん……なんで裸だったの?
今でもこの謎は解けません。
マーキュシオ「パパ」
パパに言葉を教えてもらっているところです。
キャシー「パァパ」
マーキュシオ「そうだよ、パパですよー。ホッ」
私がちゃんと言えて、嬉しかったようです。
キャシー「パパー」
マーキュシオ「キャシーちゃんはすごいでちゅねー!」
今考えると、パパってすごい親バカっぷりですね。
私はママはいないけど、この日の誕生日にはたくさんの人が集まってくれました!
私はすごく幸せ者です。
この後、私たちはパパの実家へ引っ越すことになりました。
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんと暮らしていくのを喜んでいたのもつかの間、ひいおじいちゃんが亡くなりました。
アリスちゃんのおじいちゃんが亡くなった時も、死者を蘇らせることを考えたりしたのですが、それはただの私のエゴで、二人は寿命を全うしたんです。素晴らしいことです。
淋しいけれど、今会えなくてもいずれまた会えると思います。
ひいおばあちゃんは、しょっちゅう本を読んでくれて、とても優しい人です。
そしてまた私の誕生日がやって来ました。
今回は喪中なので、盛大なパーティは開きませんでした。
パパは少し張り切りすぎです。
そしてこれが現在です。
無事私立校へ入学することも出来ました。
少し変わった私の生い立ちですが、私はとても恵まれています。
終わり。
あとがき
ずっとアップしようしようと思って、今まで放置されていたものです。
やっとアップできましたー。
いつものように起こった出来事を全て追って行こうかと思ったのですが、量が多くなるのでやめました。
量が増えない代わりに、どの画像を使うか選ぶのが大変で難しかったです。
で、微妙に水城家で登場してきた宇宙人の女の子のお父さんは、マーキュシオ・モンティでした。
大学生でも妊娠するのか気になって、UFOパッチの実験台になってもらったんですよね^^;
結果、大学時代は妊娠しなかったのですが、妊娠時と同じ状態になって大変でした(苦笑)。
成人してもこのままだったらどうしよう、と思ってたのですが無事生まれてよかったです。
だからキャシーは3年くらいおなかの中にいたってことですかね(笑)。
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