ハンニカの都会生活: 11 - それって変顔？／ハンネ、チョウの散歩道へ出かける

ハンネは変顔になってなかったけどｗ
それがアンニカの気に障ったのでしょうか、

「変顔ってゆってるのに、何その笑顔」

なんとタイミングのいい「外見をからかう」。

「自分可愛いから変顔できないっていうわけ？」

「そんなことないよ！」

このハンネ、「ぷんぷん」とか言ってそうです(笑)。

「私は変顔のつもりだったし！」
「あーはいはい」

あらら、せっかく友達に戻ったのに、すぐによそよそしい友達に逆戻ってしまいました…。
もちろんハンネはここでも笑ってます

ハンネのムードレットに「興奮した（友達に会う期待により）」とあったのが、ちょっと可哀相だなと思いました。
でも笑顔が怖かったし、アンニカがからかいたくなった気持ちも解るのでしたｗ

ちょっと気まずかったのか、アンニカが食べている間、ハンネはダーツに集中。
表情は元に戻ったようです！

そしてアンニカが出かけてから自分も朝食を摂るハンネでした。

そんなわけで――ということもないですが、別々に休日を過ごすことになったので、まずはハンネのほうから見ていきましょう～。

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数日前に引き受けたチャンスで、今日の 22時までにシネコンでイベントのお手伝いをすることになっていたので、まずはこれを終わらせてこようと思います。
でもイベントの開催時間は 16時～22時のようです。

どうでもいいけど国境なきバーテンダー団ってｗ

「リリーちゃん、今日時間ある？ 良かったらどっか遊びに行かない？」
「楽しそうね！ 今からそっち行くわ」

というわけで、イベント開始までリリーちゃんと遊ぼうと思います！
リリーちゃん快諾してくれました。

「やっほー昨日ぶり！」
「Hi、ハンネ！ ねえ、あなたこの前昇進したって言ってたじゃない。それで私も刺激受けて、あれからオーディションに通いつめてね…」

「ついにドラマの役をもらったのよ！」
「わーすごい！ テレビ女優！？ おめでとう～！！」
「ふふ、ありがとう。お互いこれからも頑張りましょうね！」

タウニーが昇進するのってほとんど見たことがないので、私もなんだか喜ばしかったです！
（これは５ヶ月前にプレイしたものなので、まだ Story Progression 入れてません）
リリーちゃんの特質は全く知らないけど、なんとなく向上心の高いイメージで書いちゃってます。

そしてリリーちゃんとも変顔で遊ぶハンネでしたが、今度はちゃんと変顔してました！
フレンドリーなシムは何故か笑顔で固まることがあるみたいなんですよねぇ…。ソード家のミランダしかり…。

２人が遊びに来た場所は、ハンネたちのアパートの裏手にある「チョウの散歩道」という名前の公園です。
その名のように蝶をモチーフにしているみたいで、花が蝶の形に植えられていたりして可愛いですね♪
ドームの中も温室の植物園みたいになっていて、入れるようです！

でも入り口がどこにあるのか判らなかったので、とりあえずドーム内で「ここへ行く」と指示してじっと見守っていることに。

するとファンシーな建物の中にあった地下への階段を降りていくハンネ。

ドームの中とは地下道で繋がっていたみたいでした！
温室に植物が、というのがいかにも都会っぽくてこういうのも素敵ですね～

ドームの中から見る高層ビル群はいつもと違った雰囲気！
しかし女友達と遊びに来る場所というより、デートスポットのような気がしないでもないｗ 正面に海もあるし。

そんなこんなでいつの間にか 16時をまわっていたので、

「リリーちゃんとゆっくりおしゃべりできて、今日は楽しかったよ！」
「私もよ！ 今日もまた 21時からパーティーするから、良かったら来てちょうだい」

と、パーティーに誘われつつ、リリーちゃんとのお出かけ終了。
別れ際にハグができるくらい仲良くなれました！

タクシーでシネコンへ向かいます！
ブリッジポートにも海があるけど、ちょっとどんよりしてるのが残念ですよね…。

劇場に着いたら早速イベントのお手伝いを始めます。
リリーちゃんから誘われたパーティーは、終わったら行こうと思ってたんですが、22時のイベント終了までフルに働かされまして…
１時間も過ぎてるし今日はもういっか、という気分になったので、パーティー行かずに帰りました。
16時～22時の間の 2, 3時間くらい手伝えばいいのだと思ってましたよ。

ちなみにイベントは成功だったようです！
まだ一度もカクテル作りに挑戦したことがないのですが、授業を受けたりしたのでスキルだけは上がっていっていますね。
部屋にバーを置くスペースがないので、カクテル作りを本格的に始めるのはかなり先になりそうですが…。