「アル君、ただいま~!」
「残業お疲れさま」
クラゲのことを考えてるミランダに吹いた。
アル君がぽよぽよしてて、なんとなくクラゲを連想したのかしら?w
とそんなこと思ってる私が一番失礼。
さて、今日はアル君の気分もいいようです
裏庭にそっと2人座り、
見つめ合ってニコニコ
「星がきれいだね~」
「うん…」
アル君ちょっと口数少ないのはちょっと訳があるのです(妄想)。
「ねぇねぇ知ってた? ごにょごにょ…」
「え、ほんとに?」
クスクス笑うアル君と男前な表情のミランダw
そうして満天の星空を眺めた2人。
今日のアル君は決意していたことがあったのでした(妄想)。
「ミラちゃん、渡したいものがあるんだ」
「ん~なあに?」
「これ…」
「わっ! 薔薇の花束!」
こちらはミランダの顔にビックリしましたw
「んーいい香り!」
「気に入ってくれた? あとね…」
「うん! アル君ありがとー!」
(まだあるんだけど……あとでいっか)
「じゃあもう眠いし、部屋戻ろうか」
「ちょ、ちょっと待って!」
「ア、アル君うっそ」
アル君、意を決してひざまずきました
ごそごそ
「はい、これ! ミラちゃんに…」
「ほんとにアル君が…?」
なんだかまだ信じられない様子のミランダ。
「僕と結婚してください!」
「キャー!」
「うそーうそー、プロポーズするのはあたしからだと思ってたのに! うれしー!」
「僕だってやるときゃやるんだよ」
「ふふふっ」
「手かして」
「あははっ、なんかまだ信じられないよ~」
「わー、キラキラしてる~」
「ね、返事は?」
「もちろんオーケイだよ! おじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと一緒にいようね♪」
昨晩ブレンダの幽霊の前で婚約はできなかったけど、こうしてお墓の前で無事婚約できたミランダとアル君。
やっと進められたとプレイヤーも胸をなでおろしました。
しかし眠気も限界まできていた2人。
「ミラちゃん待って、速いよ~」
ダダダッ
ロマンチックな雰囲気は続かないのでしたw
眠いアイコンも邪魔でしたけどねっ。
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