ハンニカの都会生活: 05 - ２人の上司／ハンネ、カクテルラウンジへ行く

食べ終わったら出勤です！ さすがに制服は着るのですねｗ
半分くらいまでしか体力回復していませんが、大丈夫でしょうかね～

とりあえず今日は初日なので仲間の兵士に会ってみたのですが、とても濃いです…。すごいヒゲだなぁｗ
上司もヴァンパイアだし。偶然にも、初日に委託販売店にいたヴァンパイアなんですよね。

さらなる偶然があって、

ハンネの上司もヴァンパイアでした。
軍隊はまだしも、ヴァンパイアが学校の先生やってるってすごいなｗ

しかもハンネの上司はエリカ・タロンで、アンニカの上司はジェシカ・タロン。
姉妹なのかも。

ハンネは「手早く昇進して役員室に入ることを夢見ている」とのことなので、初日のこの日は上司へのゴマスリをすることにしましたｗ

ちなみにハンネの仕事開始時間とアンニカの仕事終了時間は同じです。

というわけで、アンニカがやはりものすごく疲れて帰ってきました。
でもまずはダーツをしたいらしい。ハンネが欲しがっていたので買ったのですが、初めて使ったのはアンニカでした。

そしてベッドへ。
夜に寝れるように数時間経ったら起こします～。

「ただいま～」
「おかえり」

ハンネも帰ってきました。

でも再び１階まで降りて、

新聞のリサイクル。
しかしまさかここに新聞が置かれるのだとは。取りに行くのも処分するのも面倒です…

でも部屋まで持って上がらなかったのでホッとしました。
すぐ横の工事現場前のゴミ箱に捨ててくれました。

地上に下りてきたついでに、これから出かけることにします！

行き先はどこだったかな…。
たぶん自宅アパート前のカクテルラウンジだったと思います。

アンニカも昨日と同じくジムにやって来ました。
着いたとき、ジムを飛び出していくヴァンパイアのお兄さん。
ヴァンパイアと月って絵になるよね！

「いったー！！！」

アンニカにもついにエレベーターの洗礼が！
水着なだけに余計に痛そう

とりあえずアンニカは泳がせておくことにしましたｗ
今日はハンネが主役なのです！

さて、カクテルラウンジにやって来たハンネです。
ドレスコードが指定されていたのでフォーマルに着替えましたが、入り口はふさがれています。

「すみません、お店に入りたいんで、開けてもらえないでしょうか？」

すげー胸…。

「だめだめ、ここは一般人お断りだよ！」
「え！ そうなの！？ でもそこをなんとか…！ 飲み逃げなんてしないですし」
「だめなもんはだめ。セレブになって出直して来な！」

VIP エリアでもないですが、やはり一般人は通してもらえないようです。
ほんと一般人に世知辛い街ですよね

「それじゃあの～、もしよかったら…」

「ふん、仕方ないね。今回だけだよ！」
「ありがとうございまーす！」

あっさり手のひらを返す用心棒のおねえさん。

（ふふっ、思ったより簡単に入れちゃった♪）

ワイロ最高額 §100 渡しましたｗ
最低限の家具しか置かなかったので、結構お金余ってるんでｗ 自重しないとあっという間に無くなりますけどねっ

おおーさっそく４つ星セレブ発見！ しかもイケメン…！
ストライカーって見覚えあるなぁ…と思ったら、委託販売店の店長ステラさんと同じ名字ですね。旦那さんなのかな？

近すぎず遠すぎずの場所に座るハンネ。
この距離感、絶妙ですねｗ

ハンネもカクテルを注文してみました。
火花がバチバチ飛んでちょっと危険！

これは「星空の海」という名前のカクテルです。素敵な名前

せっかくワイロまで渡して忍び込んでみたものの、シムもほとんどいないですし、「２軒のバーで何か飲む」という願望を満たすため、場所を移動します～。
忍び込めて満足しただけになっちゃいましたね