「アル君? ミランダだけど、遊びに行かない?」
アル君が成長したのでデートに誘い出しました!
「アル君! 元気だった? ご両親結婚したんだってね、おめでとう!」
「ありがとう! 結局結婚するんだったらもっと早くしておけばいいのにね」
「アル君たちが成人して安心したんじゃない?」
アル君には兄弟がいるのですが、その子も成長してるっぽいので似ていないけど双子なのかもしれません。
で、しばらくお互いおしゃべりを楽しんでいたのですが、
「も、もう、走れない…」
「アル君ばてるの早いよ~」
やっぱり始まってしまった鬼ごっこ(笑)。デートだというのになんと色気のない!
ミランダはアル君に追いつかれかけても、
スイっと方向転換して逃げまくってました。
初めから勝負になるわけがないですよね アル君かわいそうに。
でもミランダにも疲れるときが来ます。そのときを見計らってアル君タッチ。
「あ~捕まっちゃった。じゃ、次はあたしが鬼ね。早く逃げて!」
とか言いながら(言わせているのは私だけど)、
すぐさまアル君を追い抜かんばかりにダッシュしてて笑いました。
鬼ごっこじゃなくて競争と化してる(笑)。
ってかどこへ行くんだ!!
結局すぐに捕まったアル君。
やはりその巨体ではミランダから逃げ切るのは厳しいかな…
しかしプールにやって来たのは、私自身が暑いということと、アル君も泳いでちょっとでもスリムになればいいなとの思惑があってのことだったのですが、ちっとも見向きもされないな!(でもアル君を普通体型まで痩せさせる気はない)
もう十分鬼ごっこを楽しんだと思うので、やめさせました。
で、コマンドを見ていたら、あれがありました! のでやってみます。
「ねえアル君、最近うち引っ越したんだけどさ、広いからアル君も一緒に住まない? ほか夫婦でさ、独り身はあたしだけなんだよー。アル君と一緒に暮らせたら楽しいなぁって思うんだ。もちろん、もし良かったらなんだけど」
「いいのかい!? 断る理由なんてないよ!」
というわけで、アル君がチョング世帯からやって来ることになりました!
なのでアル君からプロポーズさせてみようかな♪
このミランダとアル君、可愛い~~!
さて次はどうしようか、と考えていると、
突然走り出し、自転車に乗り出したアル君…!
しかもそれサンドラの自転車! いつの間に!?
なんとミランダを置いて家に帰ってきました
実はアル君、こんなムードレットが出ていたようです…。
それでも「楽しさ」が MAX になるほど楽しんではいたようですが。
でも一応デートしてたんだから、一緒に帰るとか待ってくれてもいいのに!
残されたミランダは、帰ったアル君を全く気にする様子もなく、プールへダイブしていました。
そういえばこの子も自由な子だったな
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