ブレンダの物語: 46 - 良い子に育ってくれて嬉しいよ

「えーっと、この星座ってなんて言うんだっけ？ 北斗七星に似てるけど」
「え、北斗七星じゃないの？」
「でもさ、北斗七星は台形の上底の線は引いてなかった気がするんだけどなぁ」
「線は別に関係ないんじゃないの？」

サンドラも宿題をするように指示してみました。
フキダシが出て、一緒にやってる感があっていいですね♪
会話内容はフキダシの絵を見て私が思ったことです。どうでもいいですね(笑)。

ブレンダも仕事から帰って来ています。
そろそろギタースキルを上げないとな、とここらでブレンダにも「物覚えが良い」を購入したと思います。
ガーデニングの時間を当てれたら楽なんですけどね！

サイクロンさんと交流させてたら、賢さを褒めてました。
外見と性格以外にも褒められるんですね～。

あ！ 久しぶりにまた険悪ムードに…。
SS は撮り忘れたんですが、サイクロンさんのフキダシには、ミランダの顔グラの上に車両通行止めのようなマークが付いてました…。
さっきの作り話が出来なかった恨みか？

でも子ども批判はショックです。
前も一度あったし、サイクロンさんの本音は子ども欲しくなかったのかと悲しくなります…。

今回は本気でムカッとしたらしいブレンダ。
素直に屈辱を表していました（これまでは皮肉気味に返していたので）。

すると、友好度が少し戻ったよう。
サイクロンさんは反省してると解釈して、あんまり気にしないことにしよう、うん。

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翌朝、サンドラが流そうとしたらトイレ詰まっちゃったようです(^_^;)
詰まるときはいつも便器が汚れているような気がするので、もしかしたら掃除をサボっているせいなのかもしれませんね。

サイクロンさんはどうしても作り話をしたいようで、ついにミランダに話しかけることに成功！

「へえ…」

ミランダ、ものすごく目が怖いです…。
初期の頃のブレンダを彷彿とさせますね； さすが親子と言うべきか。
どう見ても白けているようにしか見えないのですが、

友好度アップ！
ちゃんと受けて良かったですね、サイクロンさん。

私だったらあんな目で見られたら、どんどん声が小さくなって、「あー、聞かなかったことにして」と途中で切り上げるわ。
サイクロンさん、ある意味すごいと思う(笑)。

もっと顔ごと上向いてくれないかなぁ(^_^;)

その頃の母娘。父娘と違って平和ですね。
いや、向こうも見た感じと違って平和ではあるけど。

食後、ガーデニングをするために庭に出たブレンダ。
葉が茶色になっている作物の内の右側は寿命(?)で枯れちゃったものですが、左側のはまだ「枯れかけています！」です。
相変わらず、ピーマンとスイカは毎朝 枯れかけているんですよね…(汗)。

で、畑の世話が終わったときのこと。

庭に出てきたサンドラが、ブレンダに感謝してました…！

「お母さん、いつも掃除してくれてありがとう」
「どういたしまして、サンドラ。でもどうしたの！？ 母の日でもないのにそんな改めちゃって」
「母の日じゃなくても伝えたかったの！」
「…！！」

そしてブレンダはぎゅっと抱きしめたに違いない、と妄想(*´∇｀*) 実際はサンドラに今日の調子を尋ねていました。
でもやっぱり顔があまり上を向いていないので、なんだか企んでるみたいですけどね…（感動が台無し）。