「い゛ったあああああ」
はい、ついに陣痛が始まったブレンダです。
ブレンダさん、黒目部分がばらばらになってるけど、大丈夫か!?
「うう……」
サイクロンさんはものすごくオロオロしてますね(笑)。
「ふー…ふー…」
「どええぇぁqwせdrftgyふじこlp;@」
ていうかちゃんと病院行くように指示したのに、一向に向かう気配ないんですけど…!
まさかここで出産するのか!?
まぁそれも面白いか、とプレイヤーが思い始めたそのとき。
「だ、だいじょぶ、大丈夫なのか、ブレンダァァ!」
「サイクロン、病院行くわよ」
第一波は去ったらしいです。どうやら病院に向かい始めたようで一安心(´▽`)
冷静になったブレンダの一方、
「ど、どうすればいいんだー!」
サイクロンさんは頭を抱えてまだ慌てています(笑)。
落ち着け、そして病院へ行くんだ!
ううむ、出産関係の本読ませたのに役に立ってないじゃん! 一冊しか読めなかったけど。
そんな旦那さんをよそに、ブレンダはさっさと一人タクシーで病院に到着!
ようやく我に返ったらしいサイクロンさんも自転車をこぎ始めました。
(あれ、俺なんで病院に来たんだっけ?)
とかぼんやりしてる場合じゃないですよ~(泣)。
そして待つことシム時間で1時間くらい――
病院の中から、おぎゃあおぎゃあという産声が聞こえてきました…!
ムービーない代わりに、これは良い演出(?)ですね!
おめでとう! ということで女の子だそうです!
ブレンダの望みが叶いましたね!
こちらが生まれた子のプロフィール。
ミランダと名づけ、特質はご近所付き合いを次世代ではちゃんとやってみようと思って「フレンドリー」を選びました。
「名演奏家」は、上記画像でも書かれている通り、持って生まれた特質です。
好みはランダムで決定されるようで、左から、音楽: エレクトロ、食べ物: キーライムパイ、色: 青緑、となっていました。
直接的にではないですが名演奏家と色はブレンダから、好きな音楽はサイクロンさんから受け継がれたようですね♪
ちなみに、名前が決まった経緯(↓)。
「cyclone」の類似語を辞書で見ていて「tempest」が目に付いた。
↓
「テンペスト」といえばシェイクスピアの戯曲にあったような…。
↓
wikipedia でその登場人物の中に「ミランダ」を見つける。
↓
ブレンダと”ンダ”が共通していて親娘っぽくない!?
もうこれしかない、と思いました(笑)。
昔はハリウッドの俳優女優の名前からテキトーに選んで名づけてたけど、最近は無理やりにでも意味づけるのが自分の中で流行ってます。
ふぅ、名前も決まったしやれやれ。
とやっと一息ついたプレイヤーの目の前にありえないものががが( ゚д゚) ……
(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) …… (つд⊂)ゴシゴシ (;゚ Д゚)……!?
まさにこの AA がピッタリ!
デジャヴ?
なんなの、もしかして「承諾」押したつもりがキャンセルしてた!?
しかし先ほどと違う点もあるような…(黄色い丸のあたり)。
恐る恐る名前をつけて特質を選んで、承諾。
……サイクロンさんも何か抱えてるように見えるけど、まさかねぇ…。
……いや、そんなことは…
あったー…たー…たー…(木霊)
にしてもプレイヤーの動揺をよそに、ムードの上がり方が半端じゃないな…! +80 て!
でも「苦労は倍になりますね」って記述は間違ってると言いたい!
双子の子育ては体感では3倍、4倍にもなりますよ、冗談じゃなく!(シムズ2での経験より)
1人の楽さといったらあんた…。うう、気が重い…。
初回プレイなので、もうちょっと気楽にプレイしたかったですorz
さて、落ち着いたところで、もう一人のプロフィールも紹介しますね。
サンドラと名づけ、特質はサイクロンさん色を出すため「天才」を選びました。
ミランダ同様、「名演奏家」が生まれ持った特質だったので。
好みは左から、音楽: クラシック、食べ物: パンケーキ、色: ライム、です。
名前が決まった経緯(↓)。
ミランダを渾身の力で名づけたから、もうアイディアないよ…! どうしよう、何にすれば…!
↓
ミランダが”ンダ”で母と共通しているので、とりあえず”サ”から始まる名前を意識してみた。
↓
ブレンダのときと同じく、欧羅巴人名録の適当に命名クリックを繰り返してみる。
↓
「サンドラ」というのが出てきた。
↓
サンドラ・ソード……なんか強そうじゃない?!
(FF の中級雷属性魔法――サンダラ――を連想したんだと思われる)
ミランダに比べるとテキトウ感満載でごめんね、サンドラ。
でも私、サンドラ・ブロック好きだから許して! 彼女のように知的で素敵な女性になってください。
将来的に、ミランダがロックの道へ進み、サンドラが交響楽の道へ進みそうな予感がしますね。音楽キャリアを選んだ場合。
「双子の出産お疲れ様。取り乱して悪かった」
「いいのよ、おかげで私が冷静でいられたから。――でも双子だったなんてね」
「まあな。お前のあの腹の中に2人もいたなんてちょっと信じられねぇよな(どうせなら男女の双子が良かったが)」←サイクロンさんは男の子が欲しかった。
「1人だけでも不安なのに、2人もちゃんと見れるかしら……」
「俺も仕事休もうか?」
「駄目! 今の残金知ってる? よ、12シムオリオン! 増築もしなくちゃならないのに…」
「2台分のベビーベッド代は痛かったな…」
「本当に。作物のストックがなかったらどうなってたか……」←お金足りなかったので売った。
「とりあえず明日の給料入ったら、俺が仕事行ってる間シッター雇おうぜ」
「そうね。――よし、今日は疲れたしもう寝よっか。マッサージありがとう」
「どういたしまして」
会話でまとめてみました。
最後に双子ちゃんの顔アップ。
さすがにそっくりですね! まだ全く区別が付きません。
ベッドカバーをそれぞれの好きな色に近づけたので、寝かせるときは好きな色と合わせるようにしています。
手をきちんと揃えて寝転がっているところが可愛いですなぁ(*´∇`*)
さあ、双子の子育て頑張りましょう!><
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