ブレンダの物語: 13 - 一歩進んで二歩下がる

「枯れるんだったらさ、わざわざ処分して植え替えなくても良かったんじゃん……ブツブツ」

ええ、それが私が真っ先に思ったことです＞＜

いや～、今作では枯れるんですね！（白々しく）
連作だったことに何の疑問も持っていなかったですよ。ただラッキーと。
２よりかなりお得だったんですねぇ。

枯れてしまったレタスとトマトの空いた所に、タマネギをひとつ植えてみました。
もう一箇所は何か別の野菜を植えるつもりです。
また食料品店で見繕ってこようと思います！

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そして今日もサイクロンさんに電話をかけたのち出勤！
ブレンダの仕事が終わるのを待っている間、セントラルパークのほうが妙にざわついていました。
もしや何かデモでもやってるの！？ と期待を膨らませるプレイヤー。

でもシムたちが妙に集まってはいるんですけど、何も始まらずで。
結局しばらくすると、皆どんどん散らばって行くし…。
一体この集まりはなんだったんでしょうか…。謎でした。

あっ！ サイクロンさん発見っ！！
ブレンダ早く出て来～い！

「サイクロン、会うのは久しぶりね」

間に合いました♪
しかし横のミラジ君のお父さん、頭抱えて何やってんでしょ(笑)。すっかり老けちゃって…ホロリ。

話しかけた瞬間、続々と現れたポップアップたち。
サイクロンさんてば、意外にもギークだったんですね。
でも「非常識」はちょっといただけないぞ…。

それにしても”ゆっくり人となりを知っていく暇はないわ”と思って、生涯の幸福ポイントで「観察力が鋭い」というのを買っておいたんですけど、何もこんなに一気に知らなくても…と思いました(^_^;)
ちょっともったいなかったな…。

とりあえずコンピュータの話題を振ってみました。

おお！ ダブルプラス！
相手の好きな話で会話すると、上昇が大きいんですね！ これはイイ！

「サイクロンって格好いいわよね」

続いて脈絡なく外見を褒めてみた(笑)。

するとなんだか距離が縮まったような！

ここまでは指示したのですが、これ以降はフリーウィルで勝手に話し始めました。

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そして……。

友だちマーク キター！
予想より早かったですよ！(嬉)
これも近頃、毎日のように電話をかけたおかげでしょうか(*´∇｀*)

と喜んだのもつかの間……。

え……、「友達を失う」？
ついさっきサイクロンさんと友だちになったばかりなんですけど！？

う、うわー、鼻ピンされた～～＞＜

「アハハハハ」
「何すんのよ！」

「楽しそうに人を侮辱するなんてしんっじらんない！」

あ～、ダブルマイナスになってしまった…。

そしてその後 何を思ったのか、

ブレンダはサイクロンさんの性格を褒めていました。

もちろん人間関係はマイナスです…。
皮肉で返すとはやるなぁ、シムズ３(^_^;)

ブレンダの願望にはこんなのが出てくるし、仲がこじれるのはあっという間ですね(泣)。

でも、もうひとつ「サイクロンと友達になる」という願望も。
サイクロンさんは「非常識」らしいし、もう別の人を狙うかなーとの気持ちがないこともなかったのですが……。

もうちょっと頑張ってみましょうかね！（ヘタレですみません）
というわけで、「サイクロンと友達になる」だけスロットのほうへセットしておきます。

最後にもう一度サイクロンさんとコンピュータの話をしてから、ブレンダは帰途についたのでした。

（例によって夜の画像は明るさを微妙に加工してます）