ブレンダの物語: 10 - オールドピア・ビーチにて

ビーチに着くと、突然こんなチャンスが表示されました。
ふむふむ、市民イベントが開催されることもあるんですね～。
とりあえず参加してみようと思って、承諾してみました。

しかし海にやって来た目的は釣りです。
なので、釣りスキルが１つ上がってからチャンスのほうを実行すればいいかと思っていましたら、

参加解除されてしまいました…。あちゃー；
いつの間にか区画の外に出てしまったみたいです。
シームレスの効果を改めて実感。

ああ、癒される～(*´∇｀*)
なかなか釣れないのはいやだけど、たまには釣りでぼーっとするのも乙ですね。

そのうちすっかり日も落ち、月が昇ってきました。

魚が掛かるのを待っている間、ブレンダはこんなことを妄想していましたが、まあ無理な話ですよ。

やっぱりね。
初日に釣ったミノウと同じサイズでした。
ブレンダの表情が明らかにガッカリしてますね(笑)。

さて、「釣りスキルを覚える」という願望も叶いましたし、遊歩道(?)にいたシムたちとおしゃべりでもしてみましょうか！

実はこのビーチには、シリーズでお馴染みの子モティマーがいたんですよね！
後ろの男性もブレンダの同僚で婿候補に（勝手に）入れていたシムだったので、さらに仲良くなるチャンス！

まだいるといいな～と遊歩道に戻ってみると。

ダ、ダンディサイクロンさんじゃありませんか！！！
うわー、嬉しい偶然！
（この画像以降、少しでも見やすくなるよう微妙に明るく加工してます）

このチャンスを逃すまいと、すぐに隣を確保♪

「ねえ、あなたも今日の夕焼け観た？ 私、海で観るのは初めてなんだけど、ほかで観るより何倍も素晴らしいのね。眼福だったわ」

しばらく黙って見つめ合っていましたが、おずおずとブレンダから話し始めました。

でもそんなことは今はいいや（え。
もう、プレイヤーの目は海に釘付けです！（この画像は無加工）
観てください、二人の背後の海を！ ぐはぁ、美しすぎる…！！
青から紫に至るグラデーションがたまりませんなぁ…ｖ
もはやデート気分(*´∇｀*)

「俺も海で観る夕日が一番好きで、よくここに来るんだ」

お、プラスマーク出た！
とその時。

「よっこいしょ」

「ブレンダさっき釣りやってたけど、何が釣れたんだ？」

邪魔が入りましたorz
男女が二人で語らってるんだから、気を利かせてくださいよねー。

しばらく諦めて３人で会話させてたんですが、やっぱりサイクロンさんと早く仲良くなりたい！

というわけで改めて挨拶をば。
「サイクロンはブレンダのことをオーケーだと思っています」との表示が出たので、第一印象は大丈夫そうですね！
まずは普通のおしゃべりをしてみます。

「水色って素敵な色だと思わない？」
「そうかな。俺は黒が好きだけど」
「ううん、やっぱり水色よね！」

と、お互い自己主張するばかりで話が噛み合ってないように見えるんですが、

キラリンッ

ええー！ 友好度が上がった…！(謎)

さらに以上の会話で、

ホント意味不…(笑)。
でもこれは嬉しいことを知りました！ たっまのっこし～♪(笑)

その後も必死の形相で話しかけるブレンダ(^_^;)
サイクロンさん引き気味…！＞＜

と思いきや、ブレンダの「おもしろい話」に爆笑してのけぞったのでした(笑)。

受けて良かったよ…ホッ。

そんなこんなでだいぶ夜も更け、サイクロンさんが眠そうにしてきたので、最後に忘れずに肝心なことを聞いてさよならすることに。

よっしゃー！
パートナーもいないそうですｖ

ということで、ひとまずサイクロンさんをターゲットに決定します！
成人になる前に結婚までいけたらいいな～。
若年で結婚できるのかは知らないけれど。

とにかく、ブレンダと性格が合うことと、どうしても私が見過ごせないような短所がないことを祈ります！