一方、残るはビアトリスです。
もちろん彼女にも彼氏を作ってあげたいので、卒業後の強制退去までの3日間を活用し、出会いサービスを利用することにしました。
「私にぴったりの素敵な男性紹介してください!」
最高金額の 5,000シムオリオンを支払います!
「ありがとうございます!」
まだ顔も見ていないのにお礼を言うビアトリス。
空から降ってきたのは――
なんとおじいちゃんでした
髪色に惑わされてはいけません。眉毛が白い。
5,000シムオリオンも出したのにありえん
「保証するわ! あなたと相性ばっちりの相手よ!」
「え…でも、年が離れ過ぎていると思うんですが…。もっと年の近いシムをお願いできませんか?」
「そう? これ以上のシムとはもう出会えないと思うけどねぇ。また料金かかるけど、それでもいいの?」
「……はい、お願いします…」
ぼったくりですなぁ。
しぶしぶですが、それでもきっちり最高金額支払いますよ! ケチるとさらに悲惨だろうからね
(今度こそ素敵な男性が降ってきますように…!)
もう切実です(たぶん私が)。
ひゅ~~
どんっ
落ちてくる格好がめっちゃ笑えますね。
やはりお礼を言うのは早いビアトリス。
今度は若い!
しかしながら私の第一印象はあまり良くなく、顔は整ってはいるけど、ちょっと面白みがないかな…というのが正直なところでした
でもこの NPC、洋服から判ると思いますが、教授なんですよね!
ちょっと悩みましたが、教授と結婚したことはまだないので、彼でいきます!
しかも素晴らしく相性も良かったのです!
雷3つってうちのシムでは初めてな気がします。これまでは2つが最高だったかと。もう記憶があやふやなので間違ってるかもしれません。
でもビアトリスはさっきのおじいちゃんのほうが気になるのでしょうかねー…。
デートは始まっているのに、おじいちゃんに対する願望ばかり…。
恐れは教授のほうが多いのが、プレイヤー的にはちょっとした救いかも。
ちなみに名前は「フォレスト・ヤング教授」です。もちろん教授までが名前ですw
シムズ2は姓名順で書かれているので、姓名どちらでも使えそうな名前を見るとたまに混乱してしまうのですが、ヤングが名前でいいんですよね?
さて、ひとしきり会話をして友好度を上げた後、
タクシーを待っている間に踊る2人(男女パートが逆だが)。
ビアトリスの眩い笑顔に魅了されたのか、
ヤング教授が先に落ちました…!
いつもわりと同時に恋が芽生えることが多いので、ちょっと新鮮です♪
行き先は、ブロークとベネディックが婚約した場所でもある食堂です。
実はビアトリスのデートのほうを先にしたんですけどね。
距離感といい、ヤング教授の目線といい、めずらしく一緒に食事しに来たように見えて嬉しい!
残り時間も迫っているので、さっそくお食事です。
投げキッスしてみたりして
なんかこの図、ビアトリスのほうが若いんだけど、ヤング教授の恋心につけ込んで弄んでいるような印象を受けてしまう…(笑)。
食事を終えると、ビアトリスにもピンクハートが点灯しましたけどね!
やばい、ギリギリだ…!
「こうやって時間を過ごすのもいいですね。あなたと一緒にいられてうれしいです…」
「私もよ…」
あああ…、スピーカーの近くまで移動しなければ、デート延長していたはずだったんだけどなっ。
Dance Near Stereo(ステレオの近くまで行ってから踊るようにしてくれる MOD)が仇となっちゃいました。
しかもこれ、ビアトリスのファーストキスなんですよね。
ファーストキスはちゃんと指示してあげたかったのですが、本人がとても幸せそうだからまあいっか
「今日は楽しかったよ。いつでも電話して」
このしぐさは…!
ほかのプレイ日記サイトさんで見たことあるのですが、自分では初めて見る(気がする)ので嬉しい!
ビアトリス編はあと1話つづきます~(実は次回を書きたかったの)。
ところで以前、大学生で出会いサービスを利用したときは、相手も大学生が降ってきたので、今回も大学生が降ってくるものだと思い込んでいたんですが関係ないのかな。
まあ、大学区にはいるけど、一応卒業しているからでしょうかね。
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