水城分家II: 20 - 突然の別れ

ニーナはゴミ出しをしてくれるなど、自主的に家の用事をやってくれるので、人数が増えて てんやわんやと言うより、むしろありがたかったりします。
前回テディがニーナに、赤ちゃんのことについて話し始めたときに突然思いついたので、テディが赤ちゃんマークの吹き出しを出してくれてよかったですよ～。

その後ろでイザベルを抱きかかえているテディですが、その後にマーティンに渡したのだったか、ちょっと記憶がないのですが、

そのどちらかがイザベルを床に置いて部屋を出ようとしていたので、ちょっとどこへ行くんだ！
と思っていましたら、わんこたちの遠吠えが聞こえてきました（もっと簡潔に書け；）。

ブラッキー＆ホワイティ「アオーー」

二匹の視線の先を見ると、ゴールディの元に死神が…。

ちょっと前にはニーナと元気に遊んでいたのに(泣)。
もうそんな時間なの…。

InSIMenator で妊娠中のニーナを無理やり引き入れたため、空気を読んだってことは……と脳裏を過ぎってしまいました。
まさかそんなことはないと思いたいですが。

ペットの死は初めてなのですが、シムの反応が意外に薄くて寂しいです…。
シムの死と違って、一通り悲しんだ後はすぐに日常に戻っていくんですよ；

でも上の画像をよく見ると、郵便屋のお兄さんまで、ドア越しにゴールディの死に心を痛めている姿を見つけてビックリしました。
こんなときになんですが、笑ってしまいましたけど；

ゴールディの飼い主のテディだけは大泣きでした。

死神はパラパラと名簿をめくり、ゴールディの名前を見つけたのか、

面白いデザインの携帯を取り出してどこかに電話をかけ始めました。

さっきまで泣いていたテディが笑ってる…！
確かに死神の頭の動きは面白いけど…。

パアァァー

ゴールディが白い光に包まれ始めたときは涙が溢れてきました。

死神「そーれっ」

この演出はマジで泣ける＞＜

残念ながらはっきりとした享年は分かりませんでしたが、

シルヴィアスと３日くらいの差だったはずなので、33日だと思われます。

イザベルもゴールディの死が分かってるようでした。
さすが宇宙人の血がはいってるだけある？（宇宙人ってなんて便利な言葉）

テディは、悲しんでるのか喜んでるのかハッキリしてください！(涙)

今回、一度も写らなかったシルヴィアスですが、通行人に通せんぼされて家の中に入れなかったのが気の毒でした。
ゴールディの旦那さんなのに！

最後に、庭の一角に簡単ですが、ゴールディのお墓スペースを作りました。
もしかすると今までで一番豪華かも！（花壇を多めに置いてるだけですが）

やっぱり突然 逝ってしまうときついですね…。
今までのシムたちの場合は、頻繁に寿命メーターをチェックして覚悟が出来ていたので、まだ大丈夫だったんですが。