続・ボイド家: 12 - ひぇー！

なんとジェミニをお風呂に…！
ラフィーナが赤ん坊のときはお風呂どころか、おむつを換えることなく幼児になりましたからね。
ジェミニも嬉しそうです。可愛い…！ やはり赤ちゃんには笑顔ですね！
よほど汚れていたのか、かなり長い時間洗ってあげてました(笑)。

でもせっかく綺麗さっぱりしたのに、ぬれたままのおむつをはかされるなんて可哀想すぎ…(涙)。
ボイド家の宿命です。耐えてくれ…。

アッシュ「さぁ次はねんねしようねー」

っておや？ 肌の色が変わってるからオリーブですね。
一体ジェミニはどこに放置されたんだ。

ジェミニはラルフさんが連れて来てくれました。
どうやら絵が完成したようです。

これで大人シムも欲求回復できる、と思ったのもつかの間、

アッシュ「やっぱりあっちのベッドにしようか」

ええ！？ なんで…。
もちろんもう一つのベッドにはジェミニが寝ているので、

こうなりますよね…。
一体何がしたいんだ！ アッシュは。

とか言ってたら、

今度はラルフさんがジェミニにミルクを…（外が暗くなりました）。
あんた寝かせたところじゃないですか。
シムって意味のないところで赤ちゃんをかまいたがりますよね(^_^;)

ようやく眠ることができた二人。
静かになったなぁ……とは行かないんですよね、残念ながら。ドタバタしすぎじゃ、この家は(笑)。

ケンカ、再び。
フィオナ「ラルフ頑張って…！ でも見てられない！」

ラルフ「わしだって若いもんにまだまだ負けるわけにはいかんのじゃ！」

今度はラルフさんの勝利でした。
これでラルフさんの2勝1敗。いい勝負してます（ってかケンカしないで欲しいんですが…）。

アッシュ「ミルクの時間だよ～」

え、また？
さっき寝かせたところじゃないか…。
赤ん坊をかまうより、自分の欲求を回復して欲しいんですがねぇ。

だって、もう空腹が危険領域に…。

と、ちょうどそのとき、ラフィーナが仕事から帰って来ました。
ちょうどいいのでラフィーナに預けちゃえ、

というプレイヤーの思いが伝わりました。
じゃあ今度は早くごはん食べに行ってくれ、と思うんだけどそうはいかない。

アッシュ「ジェミニ～、起きようね」

寝かしてあげてよ！＞＜
で、すぐに床に置きます；

でもアッシュは上記欲求でも分かるように、色々いっぱいいっぱい。

アッシュ「腹は減るし、風呂に入りたいし、じじいに負けるし、もう嫌だ－ーー」

とうとう泣き出してしまいました。
私としてはあんた今日（無駄に）頑張りすぎだからもう休んでくれ、と思ってるんですが。
ちなみに老夫婦はすでに就寝してます(笑)。

臭い親子。
もう一体、何をしたいのやら(笑)。

そうこうしているうちに、アッシュの空腹がレッドゾーンに達してしまったので、禁じ手発動！
誰かの所持品の中にあったベイクド・アラスカを食べるように指示しました。
なぜベイクド・アラスカかというと、ほかはゼリーしかなく、一気に空腹を回復して欲しかったので。
エマちゃんのケーキ屋で買ったものなので、着火はしないだろうと勝手に思ってたんですけど…。

げっ、火事フラグ立っちゃった？
慌てて料理スキルを見るプレイヤー。
スキルは５。ベイクド・アラスカを作れるようになるレベルに達してません…。

アッシュ「火事なんか起こすかよ、俺は料理長だぜ」

あぁ、そうですか。
ともかく無事成功してよかった…。
アッシュは外食業界で勤めていて、一応「料理長」なんでした。
ってかスキルレベル５でも料理長になれることに驚きました(笑)。

何はともあれ、アッシュよ、お疲れ様～。
でもこのまま少し寝たものの、朝まで双子の世話に明け暮れる彼の姿がありました。ラフィーナももうベッドで寝たのに！
この日ばかりはアッシュを見直しました。でもできれば自分の欲求（特に空腹）を最優先にして欲しい。