水城分家: 29 - 冬本番の大学区画

前回からかなり間が開いてしまった、水城分家です(汗)。

大学区画も雪が積もり始め、冬本番といった感じです。
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双子で性格も数値上はだいたい似た感じの二人ですが、雪に対しての反応が真逆なのがちょっと面白いです。どこで差が付くんだろう?

雪にはしゃいでないで、早く家の中に入りなさいな。
例によって試験があったため、真夜中だったりします;

翌朝。
マーティン「ロレンス、グリルドチーズ用意してくれないかな? 僕ちょっと忙しくてさ」
ロレンス「あぁ、うんいいよ」

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マーティン(しめしめ。待ってるだけで美味しいグリルドチーズを食べられるなんて幸せ。たまには嘘も必要だよね)

さすがケイトの血が入ってるだけあります。
でも、そう思惑通りには行かないのだ(笑)。

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マーティン(げっ。何このまずいグリルドチーズ…!! 朝っぱらから最悪だ…)
せっかく上がった願望値も、あっという間に下がってしまいました…。
一番がっかりしてるのはプレイヤーの私だと思う(笑)。
グリルドチーズ願望、願望地もカリスマもあまり上がりそうにないんです;

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リサ「ってか誰よ、こんなまずいグリルドチーズ作ったのは!」
一同「……」
リサ「まぁ、もったいないから食べるけど?」

皆もくもくと食べすぎ(笑)。
椅子は余ってるのに、なぜかリサだけ立って食べてるのが謎でした。

お昼は、自分でグリルドチーズを作り始めたマーティン。
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マーティン「はぁ……楽しようなんて考えたからバチが当たったんだよな」

しばしの反省。
でも、すぐに新たな「グリルドチーズを用意させる」願望を出す、懲りないマーティンです。

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マーティン「やっぱ自分で作った方がおいしいな」

ものすごい笑顔です。
グリルドチーズ願望のシムは、それを食べてるときが一番幸せなのですね。

所変わって外では、
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ニーナが雪だるまを作ろうとしていました。

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ニーナ「う~ん……上出来だわ。さすがあたし!」

そうですか…。

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ラマ「いい加減にしろよ。たかが雪だるまごときで何が上出来なんだよっ」

それを聞いていたラマは癇に障った様子。
以前から仲たがいをしている二人です。
この大学には、気の良いラマと性格の悪いラマと二人います。このラマは性格の悪い方。

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ニーナ「うわぁあん! どう見てもこの雪だるますっごく可愛いじゃないっ」

いつも意地悪い顔の雪だるましか見たことがなかったんで、私は嬉しかったり。

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残りのリサとロレンスは、二人で雪合戦で遊んでいました。

そこでカメラを引いてビックリ。

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マーティン!!
今、冬なの忘れてない? 特に足、大丈夫?
NPCだけじゃなく、自シムのとんでもない行動に目ン玉飛び出そうでした(笑)。

それからさっきまで雪合戦をしていたリサまでもが、
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バッシャーンッ

もう何も言うまい…。

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しかもプールに入ってから、一番下まで下がってた体温が一メモリ上がってました(謎)。
もしかして水の中は温かいのか…?
まだまだ驚きがいっぱいのシムズ2です。


おまけ

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ペンギン「チリコンカルネ食べたらな、体ぽっかぽっかするねんで~。あんた体冷たいから食べた方がええんちゃう?」

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ペンギンの助言(?)に従ったのか、翌夜まだ冬にもかかわらず溶けてしまった雪だるまの姿がありました。
なぜだ!

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