わんこたちと戯れるジェシカ。
この角度から見るシルヴィアスの顔が面白い(笑)。
さて、本日はメーターから考えると、ジェシカの人生で最後の日だと思われます。
ジェシカは名声願望シムなので、最後にパーティを開くことにしました。
シムといえば枕たたき。
私の中ではジェシカといえば枕たたきというほど、枕たたきをしているイメージが強いジェシカです。
エイジ「ジェシカの幸せを願って乾杯!」
無性にアレックのお腹が気になります…。
乾杯の後はエイジとジェシカにデュエットしてもらいました。
すごく生き生きしてますね。
はぁ…もっといっぱいデュエットさせとけばよかった…。
その頃2階でまさに今 飛び込もうとしているアレックの姿が。
しんみりしてたのが一気に吹っ飛びました(笑)。
そのお腹やめてくれ~!(笑)
これでちょっとは痩せてくれたらいいんだけど。
このアクアリウムプール、水城分家の第一回でケイトが使った以外、誰も使ってくれません;
お客さんは必ず飛び込んで帰っていくのに。
ジェシカ「ねえアレック、ちょっと痩せた方がいいんじゃない?」
アレック「仕事が忙しくてさ、運動する暇がないんだよ」
次の瞬間エイジと抱き合うジェシカ。
アレックが微笑んで二人を見つめていました。
本当にお客さんはプールが好きだなぁ。
ジェシカが話している男性は、ナタリーさんのお父さんです。まだ若いままです(笑)。
久しぶりにジェシカの開いたパーティが成功しました!
実は記念パーティだったんです。
いまだに”記念パーティ”の意味が分からないんですが、これって金婚式のパーティでいいんですよね?
でも「金婚式を迎える」が生涯願望のシムで成就されなかった記憶も……。
人間の50年はシムでは一体何日なんだろう。
ゴールディ「アオーー」
突然 遠吠えし始めたゴールディ。
つ、ついに来てしまいました…!
死神が来る時のおどろおどろしい音楽って本当に怖いです。
エイジ「ジェシカぁ~! わしを置いて先に逝かないでくれ」
死神「ジェシカさん。あなたの寿命は尽きました」
ジェシカ「えーっ、もうそんな時間? でも何このバッグ」
死神「これからあなたはあの世へ旅立つのですよ。さあこのジュースを持って」
ジェシカ「そこでも友達がたくさん出来るといいけど」
そのとき、ケイトが仕事から帰ってきました。
しかも生涯願望だった市長になって。
このタイミングではちょっと素直に喜べませんね…。
ジェシカ「よっこいしょっと」
ジェシカ「じゃあエイジ、先に行って待ってるわ」
そしてジェシカは笑顔で旅立って行きました。
大泣きの残されたシムたち。
ニーナ「お母さん、おばあちゃんが死んじゃったの…」
ケイト「そう…。もっと早く帰って来たらよかったわね」
通りすがりの野良犬も頭上にお墓マークが出ていました。
もしかするとジェシカと面識あったのかな?
ニーナ「うわぁあん、おばあちゃーん!」
わんこたちに囲まれて、号泣するニーナ。
……なんですが、よく見ると…。
う、嘘泣きぃー?!
実際に「うぎゃああ」と言ってるのに、顔がっ…顔が…。
この後もう一度ジェシカを思い出して泣いてたんですが、そのときも顔だけは笑ってました…(涙)。
シルヴィアス「くぅん」
シルヴィアスも寂しげでした。
享年77日。
ジェシカにとって幸せな一生だったらいいですね。
プラチナ気分で終わらせてあげられなかったのが心残りです。
お疲れさまでした。
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