バーキン家: 18 - 心機一転 その続き

女の子「便利だって言うんなら買っとこうかな」

お買い上げありがとうございます！
しかも星まで付きましたｖ

サラ「うりゃ～ぐりぐり」

ちょ、ふと目を離した隙になんてことを…！

女の子「なんなのぉ、この店員」

せっかく付いた星が一瞬で消えました。

しかし、

アレック「はいはい、今行きます」
女の子（あらぁ好みだわｖ）

とでも思ったのか、レジ待たされてるのに星復活。
なんかよく分からないけどラッキー(笑)。

中々繁盛してるように見えるSS。
真ん中の男性は接客しても怒らせるだけなので、放置させていただいてます(ヲイ)。

この女性、太っ腹でですね、水まきロボットとお掃除ロボットを購入してくださいました！

そして完売！ 商品の数が少ないですけどね。
でもあまり置きすぎると生産が追いつかないんです(汗)。
ロボット作るのにもお金が結構かかるので、売れないとまじでヤバいです。
いやーホントにお店経営してるかのよう(笑)。

閉店してから在庫補充。
この角度からだと全く違和感ありませんね、アレック。

本日の収支。
自宅で始めたときと同じく、なぜか初日はやはり好調でした。
しかしここからが本当の勝負です。

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仕事を終えた親子は、ダウンタウンへと食事にやって来ました。

サラ「すっごい腹ペコだったんだー」

むさぼりつくサラ。
見事２口で食べ終えました。
お父さんまだひと口も食べてないのに。

食事の後は反省会。

サラ「接客って難しいね。お客さんを怒らせた方が多かったよ」

アレック「大丈夫、お父さんだってそんなこと しょっちゅうだからね。きっと気の合わないお客が多いんだと思うよ」

開き直るアレックさん。
反省会にもならないまま、帰途につきました。
お疲れさまです。