水城家の人々: ラストデート（本家）

レオナルド（わしもとうとう、親父たちの歳と同じくらいか…よし）

両親の肖像画を眺めて思いを馳せます。
レオナルドとナタリーさんの肖像画も、ディラン君によって描かれました。

レオナルド「用意はいいな？ んじゃ、行くぞ」

何十年ぶりのデートです。

レオナルド「こうして二人で食事に出かけるのもいいもんだな」
ナタリー「もっとたくさん出かけておけばよかったですね」

食事の後はスローダンスする二人。
実はパートが逆；

レオナルド「ナタリーも喜んでくれたようだな。うむ」
（しかし時間が足りずろくなこと出来なかったなー…。by.juna）

その数時間後。

レオナルドの元へ死神がやってきました。

レオナルド「ついにこの時が来てしまったな」

レオナルドの脳裏に婚約、結婚など、思い出が走馬灯のように浮かびます。

レオナルド「おぉ、ありがとう」

レオナルド「我が人生悔いなし、だ！ はっはっは…」

レオナルド：享年82日

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ミシェル「うっ、ひっく…」
ディラン「ぐず…」

ウィリアム「…………」
リン「……（なにこの人）」

しめっぽい中、骨壷の真後ろにどどーんと座るウィリアムに、なんだかガクッと来たjunaでした(うわ、変におとしちゃったよ)。