バーキン家: 04 - 私立校とアッシュの成績

実は前の日に接待を申し込んだのですが…。
成績、C以上いるんですね。

校長のくせになんて汚い食べ方なのかしら。

ふと私が気になった。

「お宅の息子さんなら、我が校に来ても十分やっていけるでしょう」
「ありがとうございます」

という訳で、無事私立校入学です。
私も慣れてきたので、おしゃべりポイントが0とか一桁だったのが嘘のようですｖ
全く出てこなかったアレックですが、家の案内をしてました。

「今日からあたらしいがっこう！ たのしみだなぁ」

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そしてあっという間に帰宅時間です。

「んーとボクのせいせきは…」

「やったー！ A+だ！！」

「ママ～。見て見て！」

「まぁ！ すごいじゃないのアッシュ！」

「さすが私の子ね！」
「へへっ」

アッシュの頭上に星が光りました。よかったねぇ。

ちなみにアレックも昇進していってます。
でも給料少なすぎですね。

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「みなさん、見てください！」

「そーれ」
「おっ、頑張れ！」

「イェー！」

喜びの側転。
逆立ちだけかと思っていたら、側転もあったのでさせてみました。
あとでんぐり返りもありますね(まだやったことない)。

それからふと外を見てみたら、

「誰だ、こんなことしたのは！ たくっ」

いつの間にかゴミ箱が倒されていました。
ほんとに誰なんだ、一体。