ボッグズホール寮: 17 - ケイトとテディのデート

ケイト「なによ。文句あるの？ 似合ってると思うわよね？」
テディ「えっ。あ、はい…」

ケイトの有無を言わさぬ物言いに、思わず肯定してしまうテディ。

テディ（ですがどう見てもちょっと微妙ですよね…）

テディの本音。
だけど、私は意外に可愛くなったと思うのです(笑)。

ケイト「あ、ブランコじゃない！ 懐かしいわねぇ。テディ、後ろ押してくれない？」
テディ「いいですよ」

テディ「それでは押しますよー」

ケイト「イェ～！」

微笑ましい光景です……が彼らは大学生(笑)。

ブランコの後はベンチでまったり。

たまにはラブい画像でも。

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そしていよいよ本題です。

テディ「前からずっと言おうと思っていたことがあるんです」

テディ「私と…」

テディ「私と結婚していただけませんか」

ケイト「ふふ」

ケイト「とても綺麗だわ！」

ケイト「テディ、ありがとう！ まさかあんたから言ってくれるとは思ってなかった」

めでたく婚約です～。
ボッグズホール寮、残すは住人それぞれの卒業だけとなりました。

その後衣料店に寄って、服を物色。
こんなの似合わないだろ、と思ったけど試しに着せてみたら…

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え、ケイト！？
なんかとっても可愛いんですけどー！(驚愕)
すごい！ これぞまさにpeggyさんマジック！
※髪も服もpeggysims2さんのところのです。

そして寮に戻り、

ケイトが大変身を遂げたところで、デートもお開きです。

テディ「残念ですが、私はこれから授業があるので行きたいと思います」

ケイト「いってらっしゃい。しっかり働いてくるのよ！」
テディ（……働く？）

気分はすでに新婚さんです。

ケイト「あら、私宛ての手紙だわ」

ケイト「テディからじゃない！」

ケイト「んー」

ちょっと見た目が可愛くなったからといっても、エイジそっくりなのは変わりありません(笑)。
→初代～二世代目10のこの画像参照

このラブレターは、今回の前にデートしたときのものです。
タクシー呼んだところでテディが授業へ行くからと言ってデートが終了してしまったので、記事に出来ませんでした。

話は戻って、

でもだらしなさは少し改善したようです。
いつもなら緑の煙が出てもシャワーを浴びようとしないのに。

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最後に。

テディが薔薇の花束を持って帰ってきました。
結構似合ってますね。

ケイトとテディはセリフが勝手に浮かんでくるので、いつもよりセリフ多めでお送りしました(笑)。
しかも画像も多かったですね；