デニッシュ通り: 06 - ジャンケンとデート

その先にはディラン君しかいないわけですが、昨日ゲームで負けたから人間関係のディラン君の部分が真っ赤になっていなかったっけ……？
とその前にパジャマで授業に出るのやめようよ、ディラン君……。

昨日の仕返しか、ジャンケンを挑みました。
初ジャンケンです♪

「「さーいしょはグーッ、じゃーんけーん」」

「「ほい！」」

「うっひょひょっひょ～」
「（ムカムカ）もっかいもっかい」

「「じゃーんけーん、ほい！」」

「よっしゃ」
見にくいですが、アレックはチョキでした。

「また勝っちゃった」
「ムギギギギギ」

楽しさ願望なのに弱いなぁ、アレック。
いや、願望が関係あるのかは知りませんが、楽しさ願望は勝負事に強そうなイメージが。

「よっしゃ～！」
「ぐわぁああ」

負け続け、やっと勝ったときは両手いっぱい振り上げて大喜びでした。
その後は勝ち続けるアレック、アレック、アレック……。
いつまで続けるの、というくらい長い執念めいた(アレックの)戦いが続けられておりました。

あいこのときが一番楽しそうですね。

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そしてお風呂に入ったりご飯を食べたり、各々好きなことをし始めている中、ミシェルが帰ってきました。

「なあ、最近出来たブルーウォーター村に行ってみない？」
とデートに誘ってみるディラン君。

「（授業態度はもうA+を取れるくらい貯まったし、たまには気晴らししないとね）いいわよ、よろしく～」
「よろしくー」
デートが始まるとき、いつも手を振り合ってますよね。これがちょっと面白い。

そして、カバーミー衣料品店へとやってきました。
前に言ったように、ディラン君も服を変えようと思って。

誰も経営してないけど大丈夫なのかなぁ、と思ってましたが、普通の公共区画みたいに自動で店員が入るようです。

「ロボットが何でもやってくれる時代になったって、ホントすごいわよねー」

「え、ロボット？ もうそんな時代になっちゃったのかよ」
「ちょっとディラン、テレビも見てないの？」
ちょっと遅れ気味のディラン君。
早くサーボ君使ってみたいですｖ

二人でロケットごっこ(笑)。

残りデート時間も延びたので、服を買いに行きます。

「うーん、私にしては少し派手かも。でも春だし、いっか」
まだ近頃すごく寒いので、春ということを忘れてました。

なのでディラン君にはとても暖かそうな服を選んじゃいました(汗)。
さすがにマフラーはもういいですよね。

ところで、シムピのときのように服を買ってあげたり出来ると楽しいんですけどね。
この店は試着室が男女で分かれていたので、「似合うよそれ！」とか褒めることすら出来ません。
分かれてなくてもシム２では出来ないみたいですが。

服を買った後は、ディラン君の父レオナルドの経営するレストランに行ってみましょう～。