
緑の煙が出てきました。
おむつは換えてくれるのでしょうか?

ラフィーナが泣き叫ぶ声で起きたラルフさん。

ええっ、行っちゃうんですか?

お腹すいてたのですね。まあ、それは仕方ないということで。
というかフィオナさんはどこに!?

「これはこの前読んだしー。あ、ひ○こクラブ今月号は読んでないわ」
……本を読もうとしてました。
育児書読んでも実践しないと意味ないですよー。

「よしよし、大丈夫だよ。泣かないで」
ラルフさん、子どもには優しいですね。
フィオナさんの妊娠中のことを思うと。

でもミルクは別にいらないんです!
おむつを換えてあげてください。

「うぎゃぁー(おむつー)」
「どうしたんだ? まだ足りないのか?」

じたばたじたばた
「うぎゃああああん(ちがうーだからおむつ換えて)」
「でもミルクはさっき飲んだろ?」
一向におむつのことを気づく気配がありません。

「しかしくっせーな、ラフィーナ」
なら換えてあげてー。赤ん坊の泣き声は聞くに耐えないんです!

スタスタスタ
また放置かよー!

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