こんにちは、ディランです。

俺は今、女の子に小突かれて泣いてしまった自分が、心底情けないと思う。
だからこのことには触れないで。お願い。
その後、俺のあとをついて回るし、なぜだか知らないけど

口説かれた。

「頼むからやめてくれ」

俺がソファに横になるとじっと見てくるし……。
怖くて俺は、寝たフリをした。結局そのまま寝てしまったけど。
はぁ……誰かたすけて!

カチッ
「ふふふ……」

「よいしょっと」

「キャー、火事よ火事よぉ~」

牛「アハハハハハハハハ」
ディラン「なんだよ、うるさいな」

「つ、冷てっ。てかお前なにしてんだよ!」

「ぐわあああ。もう、」

「我慢できない~、くそっ」
この寮は呪われている。もう引っ越すしかない。
俺はそう思った。
おまけ

「お前もしかして……このまま居座る気か?」
ディラン君のベッドで寝てるのは、牛の中の人です。

このエントリーへのコメント
Disqus のほかにも Twitter や Google、Facebook アカウントでもログイン出来ます。
("アカウントを作成せず投稿する" にチェックを入れてください)
ログインしないで投稿するにはメールアドレスが必要ですが、サイト上には表示されませんのでお気軽にどうぞ
blog comments powered by Disqus